mixiσ超ぉもUЗ日記「⊃冫ヒ〃ニ男」σホ厶∧o勺〃∋☆
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書籍化!6月26日に全国の書店で発売する書籍「その恋あたためますか?〜コンビニ男とキムラさんの恋日記〜」(ワニブックス刊 税込1155円)発売!☆完結編が読みたければ本屋さんに走れ!【キタ━キタ━キタ━ヽ(゚∀゚ )ノキタ━キタ━キタ━!!!!★ネット版日記の最後の最後!☆⊃冫ヒ〃ニ男30☆更新っ!】=【「⊃冫ヒ〃ニ男」とゎ?】を見てね☆
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プロフィール
HN:
きむさんファンのぁゃσた〃ょ
性別:
女性
自己紹介:
■きむさんのぷろふぃーる■
関西方面の美大生。
専攻は染織。
オダギリジョーをこよなく愛す、23歳(?)独身!O型
特技=つっこみ、重ね着
■コンビニ男のぷろふぃーる■
関西方面の??生。
バイト先はおソバ屋さん
及川奈央をこよなく愛す(?)
?歳。?型。ジャニ系男子
特技=カミカミ、まちぶせ
関西方面の美大生。
専攻は染織。
オダギリジョーをこよなく愛す、23歳(?)独身!O型
特技=つっこみ、重ね着
■コンビニ男のぷろふぃーる■
関西方面の??生。
バイト先はおソバ屋さん
及川奈央をこよなく愛す(?)
?歳。?型。ジャニ系男子
特技=カミカミ、まちぶせ
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2005年08月23日
23:19 コンビニ男9
(「コンビニ男8」→http://mixi.jp/view_diary.pl?id=32439491&owner_id=452520)
また会っちゃいました。コンビニ男。
今度はレンタルビデオ屋にて。
熱を出してしまい、20日から行くはずだった海にも行けなくなってしまったこの3日間、(海に行く為に、バイトも全てキャンセル。勿論バイトどころではない状態だったんですが;)
当然家からは出れないので、本を読むか、借りてたビデオを観るかして過ごしていた。
そして今日、その借りてたビデオの返却日。
熱も下がった私はビデオを返しに行く事にした。
そこで、起こった出来事。
**************
ビデオ屋に入ってビデオを返却した私は、次何借りようかと店内をウロウロ物色していた。
(一階:邦画&アニメ 二階:洋画 三階:アダルト です)
まだ夏休みだからか、家族連れも多く、店内はなんしか結構混んでる。
その店内(一階:邦画&アニメ)を走り回る子ども達。子ども達がバタバタ走り回る中、その通路で一人座り込んでビデオを見比べてる男がいる。
コンビニ男だ;。
私(うっわ;またかいな⋯この人どこにでも出没するんな;)
実は私はこのビデオ屋でコンビニ男と会うのはこれが初めてではない。コンビニ男がこのビデオ屋を利用していることは前から知っていた。
ちょうど、「コンビニ男6」酔っぱらい事件(笑)の前⋯位だろうか。その時に私はここでコンビニ男と会っている。(←この話はまた後半に出てきます)
もう既にカゴにたくさんのビデオを入れてるコンビニ男。どうやらビデオ二本、どちらにするか迷っているようだ。
頭を抱えてるコンビニ男。モシャモシャ頭を掻いている。
私(…この人、動きがいちいちマンガみたい 笑)
一瞬、目が合った(ような気がした)が、気づかないコンビニ男。
私も、まだビデオ探せてもいなかったので、(このビデオ屋、新作が2〜3本しか置かれない; 借りるのも早いもの勝ちなのだ)ここは喋りかけずに、あえてスルーして、二階(洋画)へ上がった。
私は目当てのビデオを速攻手に取り、一階のレジへ。
この時、コンビニ男とレジがかち合ってしまった;。(このビデオ屋、レジが一つしかありません)
慌ててる様子なコンビニ男(私が見る限り、いつもだけど;)。
別に私は急いでなかったので、先に譲った。
男「あ、、す、すみませんっ、、」
私「い、いえ、先どうぞー」(?あれ?私って気づいてない??)
店員1「15**円ですー」
(ここのビデオ屋は一本100円。なんで、結構な数借りてます。コンビニ男;)
男「あっは、はい」
財布からお金を取り出すコンビニ男。
店員1「あのー…あと3**円…足りませんけど…」
男「えっ!?あ、ちょ、ちょっと待って下さいっっ;」
コンビニ男、慌てて財布をもう一度取り出した。
隣のもう一人の店員2がビデオを袋に詰めだした。しかしこのコンビニ男、どうやらお金がもうない様子。
すでに、私の後ろから行列が出来ていて、さらに慌てふためき焦るコンビニ男。
私はなんだか見ていられなくなったので、横から不足分の3**円を店員1の前(レジカウンター)に置いた。
その時、横にいた店員2が私に向かって、
店員2(私にしか聞こえない小声で)「お、おい、やめとけって!;きむ;!」
(実は店員2は私の小学校の時の同級生 笑)
私「は?(いや、いいことしましたやん私?)」
店員2は(コンビニ男に気づかれない様)クイックイッとアゴでコンビニ男の借りたビデオを指した。
私(?ビデオ? …『及川奈央…ぶっかけ……』)「うあ;」
(思わず声に出してしまった;)
そう。コンビニ男。彼はHビデオを借りていた;。
笑いをこらえる店員2。(笑)
店員1も笑いをこらえながら、私の出した3**円を取り、
「はい、じゃ、ちょうど頂きま〜す。ありがとうございました〜。次どうぞ」
と私の番になった。;
まだ、お金を探してカバンを漁っていたコンビニ男。自分の番が終わっている事に気づいたコンビニ男は(?_?)な顔で店員達、そして私を見た。
店員1「あ、こちらの方が支払ってくれたので…」
男「??、、、、!!!?、、〜〜〜〜〜っっっ;!!」
事態に気づいたコンビニ男。みるみる顔が赤くなっていく(笑)。
コンビニ男は後ずさりながら、何も言わず、外へと逃げて行った(笑)。
店員2(私のレジ中)「お前、あれはあかんで…;かわいそ…;さっきの人知り合いか?」
私「え、ま、まあ…;」
店員2「よけ気まずいやん(笑)」
私「…;」
**************
会計も終わり外へ出た私。コンビニ男、なんと外で待っていたのだ(!);。
私(うわあ;気まずいんちゃうん?;)
男「あ、、す、、すみませんでしたっっ、、あ〜〜〜っ;もう俺こんなんばっかやんっ;;、、最悪、、、;」
私「(まあまあ;)…及川奈央好きなんですか?w」
(きむ、全く悪気ありません。素で言いました。笑)
男「、、;!!、、(自分が何借りたか)、、み、見たんすか!!?」
私「(しまった;言わん方が良かったんか;)え…いや…;」
男「〜〜〜〜っ!!;」
頭抱えるコンビニ男。もう頭グシャグシャ(笑)
私「(落ち着けコンビニ男;あかん、話変えな;)よ、よくここ来るんですねぇ?」
男「、、へ?なんでですか?、、今日ここで会ったん初めてちゃいます??」
私「いや、前見ましたよ。三階から降りてきはって…」
と、私はここまで言って思い出した。
そう。三階はアダルトコーナーだったということを。(笑)
私(しまった…!;またやっちゃった;)
コンビニ男、もうプルプル震えて顔真っ赤どころではなくなってきていた。
私「い、いや、何見たっていうか…その…ね、;あ、もしかしたら二階から一階やったかも??;」(なんで私がフォローしてんねん;)
男「、、もう、、いいっす、、そうです、、俺借りてました(Hビデオ)、、」
私(うわ、正直〜〜 笑)
男「、、も〜〜〜〜っ!;;俺なんやねんっ!!;なんやねん俺っ!、、、も、もう恥ずかしいから帰りますっっ;;す、すんませんしたっ」
コンビニ男はがっさりビデオ屋の袋を自転車のカゴに入れ、ものすごいスピードで漕いでいった。;
が、途中急に振り返り(結構な距離だったぞ;)、ものすごい大声で、
男「キムラさんっっ!3**円、今度コンビニ返しに行きますね〜〜〜〜!!!じゃあ!!」
と、私にブンブン腕を振って、去って行った。
私(はは…;すごい元気;)
私は小さ〜く手を振って、さあ帰ろうと、自分の自転車の方に向き直ったら、ゴミを外に出しにきた店員2に一部始終見られていた;
店員2「…ぶっ(こらえ笑い)」
9
私 (て、てめえっ;! 見せモンぢゃねえぇぞっっ;!! 笑)
…続く
23:19 コンビニ男9
(「コンビニ男8」→http://mixi.jp/view_diary.pl?id=32439491&owner_id=452520)
また会っちゃいました。コンビニ男。
今度はレンタルビデオ屋にて。
熱を出してしまい、20日から行くはずだった海にも行けなくなってしまったこの3日間、(海に行く為に、バイトも全てキャンセル。勿論バイトどころではない状態だったんですが;)
当然家からは出れないので、本を読むか、借りてたビデオを観るかして過ごしていた。
そして今日、その借りてたビデオの返却日。
熱も下がった私はビデオを返しに行く事にした。
そこで、起こった出来事。
**************
ビデオ屋に入ってビデオを返却した私は、次何借りようかと店内をウロウロ物色していた。
(一階:邦画&アニメ 二階:洋画 三階:アダルト です)
まだ夏休みだからか、家族連れも多く、店内はなんしか結構混んでる。
その店内(一階:邦画&アニメ)を走り回る子ども達。子ども達がバタバタ走り回る中、その通路で一人座り込んでビデオを見比べてる男がいる。
コンビニ男だ;。
私(うっわ;またかいな⋯この人どこにでも出没するんな;)
実は私はこのビデオ屋でコンビニ男と会うのはこれが初めてではない。コンビニ男がこのビデオ屋を利用していることは前から知っていた。
ちょうど、「コンビニ男6」酔っぱらい事件(笑)の前⋯位だろうか。その時に私はここでコンビニ男と会っている。(←この話はまた後半に出てきます)
もう既にカゴにたくさんのビデオを入れてるコンビニ男。どうやらビデオ二本、どちらにするか迷っているようだ。
頭を抱えてるコンビニ男。モシャモシャ頭を掻いている。
私(…この人、動きがいちいちマンガみたい 笑)
一瞬、目が合った(ような気がした)が、気づかないコンビニ男。
私も、まだビデオ探せてもいなかったので、(このビデオ屋、新作が2〜3本しか置かれない; 借りるのも早いもの勝ちなのだ)ここは喋りかけずに、あえてスルーして、二階(洋画)へ上がった。
私は目当てのビデオを速攻手に取り、一階のレジへ。
この時、コンビニ男とレジがかち合ってしまった;。(このビデオ屋、レジが一つしかありません)
慌ててる様子なコンビニ男(私が見る限り、いつもだけど;)。
別に私は急いでなかったので、先に譲った。
男「あ、、す、すみませんっ、、」
私「い、いえ、先どうぞー」(?あれ?私って気づいてない??)
店員1「15**円ですー」
(ここのビデオ屋は一本100円。なんで、結構な数借りてます。コンビニ男;)
男「あっは、はい」
財布からお金を取り出すコンビニ男。
店員1「あのー…あと3**円…足りませんけど…」
男「えっ!?あ、ちょ、ちょっと待って下さいっっ;」
コンビニ男、慌てて財布をもう一度取り出した。
隣のもう一人の店員2がビデオを袋に詰めだした。しかしこのコンビニ男、どうやらお金がもうない様子。
すでに、私の後ろから行列が出来ていて、さらに慌てふためき焦るコンビニ男。
私はなんだか見ていられなくなったので、横から不足分の3**円を店員1の前(レジカウンター)に置いた。
その時、横にいた店員2が私に向かって、
店員2(私にしか聞こえない小声で)「お、おい、やめとけって!;きむ;!」
(実は店員2は私の小学校の時の同級生 笑)
私「は?(いや、いいことしましたやん私?)」
店員2は(コンビニ男に気づかれない様)クイックイッとアゴでコンビニ男の借りたビデオを指した。
私(?ビデオ? …『及川奈央…ぶっかけ……』)「うあ;」
(思わず声に出してしまった;)
そう。コンビニ男。彼はHビデオを借りていた;。
笑いをこらえる店員2。(笑)
店員1も笑いをこらえながら、私の出した3**円を取り、
「はい、じゃ、ちょうど頂きま〜す。ありがとうございました〜。次どうぞ」
と私の番になった。;
まだ、お金を探してカバンを漁っていたコンビニ男。自分の番が終わっている事に気づいたコンビニ男は(?_?)な顔で店員達、そして私を見た。
店員1「あ、こちらの方が支払ってくれたので…」
男「??、、、、!!!?、、〜〜〜〜〜っっっ;!!」
事態に気づいたコンビニ男。みるみる顔が赤くなっていく(笑)。
コンビニ男は後ずさりながら、何も言わず、外へと逃げて行った(笑)。
店員2(私のレジ中)「お前、あれはあかんで…;かわいそ…;さっきの人知り合いか?」
私「え、ま、まあ…;」
店員2「よけ気まずいやん(笑)」
私「…;」
**************
会計も終わり外へ出た私。コンビニ男、なんと外で待っていたのだ(!);。
私(うわあ;気まずいんちゃうん?;)
男「あ、、す、、すみませんでしたっっ、、あ〜〜〜っ;もう俺こんなんばっかやんっ;;、、最悪、、、;」
私「(まあまあ;)…及川奈央好きなんですか?w」
(きむ、全く悪気ありません。素で言いました。笑)
男「、、;!!、、(自分が何借りたか)、、み、見たんすか!!?」
私「(しまった;言わん方が良かったんか;)え…いや…;」
男「〜〜〜〜っ!!;」
頭抱えるコンビニ男。もう頭グシャグシャ(笑)
私「(落ち着けコンビニ男;あかん、話変えな;)よ、よくここ来るんですねぇ?」
男「、、へ?なんでですか?、、今日ここで会ったん初めてちゃいます??」
私「いや、前見ましたよ。三階から降りてきはって…」
と、私はここまで言って思い出した。
そう。三階はアダルトコーナーだったということを。(笑)
私(しまった…!;またやっちゃった;)
コンビニ男、もうプルプル震えて顔真っ赤どころではなくなってきていた。
私「い、いや、何見たっていうか…その…ね、;あ、もしかしたら二階から一階やったかも??;」(なんで私がフォローしてんねん;)
男「、、もう、、いいっす、、そうです、、俺借りてました(Hビデオ)、、」
私(うわ、正直〜〜 笑)
男「、、も〜〜〜〜っ!;;俺なんやねんっ!!;なんやねん俺っ!、、、も、もう恥ずかしいから帰りますっっ;;す、すんませんしたっ」
コンビニ男はがっさりビデオ屋の袋を自転車のカゴに入れ、ものすごいスピードで漕いでいった。;
が、途中急に振り返り(結構な距離だったぞ;)、ものすごい大声で、
男「キムラさんっっ!3**円、今度コンビニ返しに行きますね〜〜〜〜!!!じゃあ!!」
と、私にブンブン腕を振って、去って行った。
私(はは…;すごい元気;)
私は小さ〜く手を振って、さあ帰ろうと、自分の自転車の方に向き直ったら、ゴミを外に出しにきた店員2に一部始終見られていた;
店員2「…ぶっ(こらえ笑い)」
9
私 (て、てめえっ;! 見せモンぢゃねえぇぞっっ;!! 笑)
…続く
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