mixiσ超ぉもUЗ日記「⊃冫ヒ〃ニ男」σホ厶∧o勺〃∋☆
著作権はきむさωに帰属Uまぁす!
書籍化!6月26日に全国の書店で発売する書籍「その恋あたためますか?〜コンビニ男とキムラさんの恋日記〜」(ワニブックス刊 税込1155円)発売!☆完結編が読みたければ本屋さんに走れ!【キタ━キタ━キタ━ヽ(゚∀゚ )ノキタ━キタ━キタ━!!!!★ネット版日記の最後の最後!☆⊃冫ヒ〃ニ男30☆更新っ!】=【「⊃冫ヒ〃ニ男」とゎ?】を見てね☆
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プロフィール
HN:
きむさんファンのぁゃσた〃ょ
性別:
女性
自己紹介:
■きむさんのぷろふぃーる■
関西方面の美大生。
専攻は染織。
オダギリジョーをこよなく愛す、23歳(?)独身!O型
特技=つっこみ、重ね着
■コンビニ男のぷろふぃーる■
関西方面の??生。
バイト先はおソバ屋さん
及川奈央をこよなく愛す(?)
?歳。?型。ジャニ系男子
特技=カミカミ、まちぶせ
関西方面の美大生。
専攻は染織。
オダギリジョーをこよなく愛す、23歳(?)独身!O型
特技=つっこみ、重ね着
■コンビニ男のぷろふぃーる■
関西方面の??生。
バイト先はおソバ屋さん
及川奈央をこよなく愛す(?)
?歳。?型。ジャニ系男子
特技=カミカミ、まちぶせ
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2005年07月31日
14:14 コンビニ男4
土曜はアルバイトお休み。
バイト代も入ったことで、気持ちが大きくなった私は
美容院で髪型変え、昼にカフェで一人ご飯。
そして盛大にお買い物。
これが私の休みの日の贅沢。
と言っても、買った物はバーゲンセール900円のTシャツ2枚だが;。
(そう、私がする贅沢なんてこんなもん。へへんっどうせ安上がりな女ですからっ;)
しかし、なんだか急に眼鏡が欲しくなり、
通りがかりのオシャレ〜な(?)眼鏡屋に入った。
そこでの出来事。
******************
私(5000円で眼鏡作れるんか。良いではないか。黒ブチの可愛いのが欲しい…)
黒ブチ眼鏡が揃ってるコーナーで片っ端から試しがけ。
すると、何やら横で店員に眼鏡のことを相談している男の人がいる。
…コ、コンビニ男だ;!(笑)
(んな、あほな;)
男「(店員に)、、その、、出来ればこれと同じのないですか?」
店員「そ〜ですね…;もうそちらのタイプは生産されておりませんので…;もう似たようなタイプしか…似たようなものでしたらこちらにございますけど…」
と、黒ブチ眼鏡コーナーへ。
男「そうですか、、、わかりました、、」
コンビニ男、ひどく落胆しているご様子。
どうやら、今までかけていた眼鏡と同じものが欲しいらしい。
試しに色々かけてみるが一つかける度にため息一つ(笑)。
私(眼鏡なんてどれも一緒じゃないのか?…このコーナーの眼鏡全部一緒に見えるんですけど;)
コンビニ男は、隣にいる私に全く気づかない。
私も喋りかけずに、眼鏡候補が二つに絞れたのでかけ比べをしていた。
その時、ドンッとコンビニ男とぶつかってしまった。(そりゃ、ぶつかるわ。同じコーナーで鏡一つしかないんですから。;)
男「あ、すみません〜、、」
それでも、気づかないコンビニ男(笑)
そのまま、またかけ続けてはため息をついていた。
しかし、なんだかじっと見られてる事に気づいたコンビニ男は
ものすごく目を細めてこっちを見た。(相当、目悪いんだな)
目が合う。またあの沈黙の間(笑)。
男「、、!!?あっ!!、、えっえっ??ええ??、、か、か、、、」
私(蚊?)
男「、、か、髪型変わってる、、??(←えらい小声 笑)、、な、んで、、ここに??はっ、ふ、服が違う…」
私「(当たり前だ。コンビニの制服で外歩くか 笑) いや、…今日は休みなんで…。 …眼鏡…どうかしたんですか?」
男「や、、その〜、、自分で踏んづけてしまって、、;こんななったんです」
踏んづけた眼鏡を出した。ひどーい曲がり様;。
私「うわ;。…もうこれは直すより買った方が安いんじゃ…; 」
男「、、やっぱりそうですよね、、これ、、気に入ってたのになあ、、」
また落ち込むコンビニ男;。
私「(おおい、しっかりしろよぅ;)こ、この辺のとかどうなんですか?に、似合いそうですよ;」
男「、ま、まじですかっ??」
眼鏡をかけるコンビニ男。
私「あ〜、それ…やったらこっちの方がいいかも…」
男「こ、こっちですかっ??」
店員のように接客を始めた私。(笑)
私の言われるがままに眼鏡を
かけ変えるコンビニ男。(笑)
だいぶ悩んでいたがなんとか決定したようで。
私も自分の眼鏡を持って受付へ。
なんと、私と同じ眼鏡だった。(笑)
(コンビニ男は気づいてないが;)
眼鏡が出来るまでの間(30分程)、一緒に待つことに(!)
男「あ、ありがとうございました」
私「い、いえいえ」
…続く沈黙。
私(ああ、どうしよぅ…; よ、よし;、今レシートの事聞くぞ。)
私「あの…」
男「あのっ、、」
かぶった(笑)
男「!な、なんすかっ!?」
私「(うわわ;)あ、…その…あのレシート…のことなんですけど…」
男「は、はいっ」
私「…メール…打とうとはしたんですけど、じ、実は字が(汚くて;)…読みづらくてわからなかったんです…」
急に目が輝くコンビニ男(笑)
男「う、打ってくれたんですかっっ!?」
私「(うわうわ;)は、はい」
男「ま、、、じですか!?まじで!?え?ほんまに?、、うわ!、、
も、もしかして字汚くて、、??
え、うわ、俺、最悪、、」
私「や、…別にその…;」
男「今度ちゃんと書き直してコンビ二持って行きます!!」
私(ま、まじで;)
…と、いつの間にか30分。眼鏡が出来たようで。
店員「眼鏡ケース好きなのお選びください〜」
私「これ」
男「これ」
同時に同じのを指差していた。(笑)
****
男「ほ、ほなありがとうございましたっ、、コンビニ、、また行きます!」
コンビニ男、また深々とお辞儀をして去って行った。
私と同じ眼鏡を持って(笑)。
(あの待ち時間、
…番号交換しようと思えばできたんじゃ…;)
…あれ?少し期待してる?私??
…続く
14:14 コンビニ男4
土曜はアルバイトお休み。
バイト代も入ったことで、気持ちが大きくなった私は
美容院で髪型変え、昼にカフェで一人ご飯。
そして盛大にお買い物。
これが私の休みの日の贅沢。
と言っても、買った物はバーゲンセール900円のTシャツ2枚だが;。
(そう、私がする贅沢なんてこんなもん。へへんっどうせ安上がりな女ですからっ;)
しかし、なんだか急に眼鏡が欲しくなり、
通りがかりのオシャレ〜な(?)眼鏡屋に入った。
そこでの出来事。
******************
私(5000円で眼鏡作れるんか。良いではないか。黒ブチの可愛いのが欲しい…)
黒ブチ眼鏡が揃ってるコーナーで片っ端から試しがけ。
すると、何やら横で店員に眼鏡のことを相談している男の人がいる。
…コ、コンビニ男だ;!(笑)
(んな、あほな;)
男「(店員に)、、その、、出来ればこれと同じのないですか?」
店員「そ〜ですね…;もうそちらのタイプは生産されておりませんので…;もう似たようなタイプしか…似たようなものでしたらこちらにございますけど…」
と、黒ブチ眼鏡コーナーへ。
男「そうですか、、、わかりました、、」
コンビニ男、ひどく落胆しているご様子。
どうやら、今までかけていた眼鏡と同じものが欲しいらしい。
試しに色々かけてみるが一つかける度にため息一つ(笑)。
私(眼鏡なんてどれも一緒じゃないのか?…このコーナーの眼鏡全部一緒に見えるんですけど;)
コンビニ男は、隣にいる私に全く気づかない。
私も喋りかけずに、眼鏡候補が二つに絞れたのでかけ比べをしていた。
その時、ドンッとコンビニ男とぶつかってしまった。(そりゃ、ぶつかるわ。同じコーナーで鏡一つしかないんですから。;)
男「あ、すみません〜、、」
それでも、気づかないコンビニ男(笑)
そのまま、またかけ続けてはため息をついていた。
しかし、なんだかじっと見られてる事に気づいたコンビニ男は
ものすごく目を細めてこっちを見た。(相当、目悪いんだな)
目が合う。またあの沈黙の間(笑)。
男「、、!!?あっ!!、、えっえっ??ええ??、、か、か、、、」
私(蚊?)
男「、、か、髪型変わってる、、??(←えらい小声 笑)、、な、んで、、ここに??はっ、ふ、服が違う…」
私「(当たり前だ。コンビニの制服で外歩くか 笑) いや、…今日は休みなんで…。 …眼鏡…どうかしたんですか?」
男「や、、その〜、、自分で踏んづけてしまって、、;こんななったんです」
踏んづけた眼鏡を出した。ひどーい曲がり様;。
私「うわ;。…もうこれは直すより買った方が安いんじゃ…; 」
男「、、やっぱりそうですよね、、これ、、気に入ってたのになあ、、」
また落ち込むコンビニ男;。
私「(おおい、しっかりしろよぅ;)こ、この辺のとかどうなんですか?に、似合いそうですよ;」
男「、ま、まじですかっ??」
眼鏡をかけるコンビニ男。
私「あ〜、それ…やったらこっちの方がいいかも…」
男「こ、こっちですかっ??」
店員のように接客を始めた私。(笑)
私の言われるがままに眼鏡を
かけ変えるコンビニ男。(笑)
だいぶ悩んでいたがなんとか決定したようで。
私も自分の眼鏡を持って受付へ。
なんと、私と同じ眼鏡だった。(笑)
(コンビニ男は気づいてないが;)
眼鏡が出来るまでの間(30分程)、一緒に待つことに(!)
男「あ、ありがとうございました」
私「い、いえいえ」
…続く沈黙。
私(ああ、どうしよぅ…; よ、よし;、今レシートの事聞くぞ。)
私「あの…」
男「あのっ、、」
かぶった(笑)
男「!な、なんすかっ!?」
私「(うわわ;)あ、…その…あのレシート…のことなんですけど…」
男「は、はいっ」
私「…メール…打とうとはしたんですけど、じ、実は字が(汚くて;)…読みづらくてわからなかったんです…」
急に目が輝くコンビニ男(笑)
男「う、打ってくれたんですかっっ!?」
私「(うわうわ;)は、はい」
男「ま、、、じですか!?まじで!?え?ほんまに?、、うわ!、、
も、もしかして字汚くて、、??
え、うわ、俺、最悪、、」
私「や、…別にその…;」
男「今度ちゃんと書き直してコンビ二持って行きます!!」
私(ま、まじで;)
…と、いつの間にか30分。眼鏡が出来たようで。
店員「眼鏡ケース好きなのお選びください〜」
私「これ」
男「これ」
同時に同じのを指差していた。(笑)
****
男「ほ、ほなありがとうございましたっ、、コンビニ、、また行きます!」
コンビニ男、また深々とお辞儀をして去って行った。
私と同じ眼鏡を持って(笑)。
(あの待ち時間、
…番号交換しようと思えばできたんじゃ…;)
…あれ?少し期待してる?私??
…続く
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