mixiσ超ぉもUЗ日記「⊃冫ヒ〃ニ男」σホ厶∧o勺〃∋☆
著作権はきむさωに帰属Uまぁす!
書籍化!6月26日に全国の書店で発売する書籍「その恋あたためますか?〜コンビニ男とキムラさんの恋日記〜」(ワニブックス刊 税込1155円)発売!☆完結編が読みたければ本屋さんに走れ!【キタ━キタ━キタ━ヽ(゚∀゚ )ノキタ━キタ━キタ━!!!!★ネット版日記の最後の最後!☆⊃冫ヒ〃ニ男30☆更新っ!】=【「⊃冫ヒ〃ニ男」とゎ?】を見てね☆
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プロフィール
HN:
きむさんファンのぁゃσた〃ょ
性別:
女性
自己紹介:
■きむさんのぷろふぃーる■
関西方面の美大生。
専攻は染織。
オダギリジョーをこよなく愛す、23歳(?)独身!O型
特技=つっこみ、重ね着
■コンビニ男のぷろふぃーる■
関西方面の??生。
バイト先はおソバ屋さん
及川奈央をこよなく愛す(?)
?歳。?型。ジャニ系男子
特技=カミカミ、まちぶせ
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専攻は染織。
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特技=つっこみ、重ね着
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2005年09月14日
23:32 コンビニ男11(1)
お待たせしました。
「コンビニ男11」です。
実は、まだまともにコンビニ男と会話をしたことない私。
やっと、コンビニ男と会話らしい会話をすることができました。
(いつも、偶然の出会いがしらで、コンビニ男がパニクって逃げる⋯なパターンだったもんでw)
なんと、今回、コンビニ男にお茶に誘われまして(笑)。
そのことを今から書こうとしているのですが。。。
今回、コンビニ男の衝撃的事実が発覚します。(爆)
それでは、どうぞ。
**************
以前、私がコンビニ男にセクハラした(;)事件(「コンビニ男10」参照→http://mixi.jp/view_diary.pl?id=33962183&owner_id=452520)以来、コンビニ男はうちのコンビニに全く来なくなっていたんですが、(これは私があまりコンビニの方のバイトに入っていないからそう思うだけなのかもしれない)
まあ、とにかく、私がバイト入ってる時間にはずっと来ていなかったんですよ。
(でも、実は私はコンビニの外では結構な割合でコンビニ男と遭遇している。私がバイクで信号待ちしてる時、目の前を自転車で通ったり、はたまた通りの向こう岸からブンブン手を振られたり。。。)
私がしたセクハラ(;)で、なんか気まずい事にでもなってるのかなあ とか思ってたんだけど、↑この行動(ブンブン手を振るetc)を見る限り、そんなこともないみたいで。
で、久し振りにコンビニに来たんですよ。彼。
* * * *
9月11日(日)の出来事。
今日も、いつものごとく、暇なコンビニなんだけど、何やら外の様子がそわそわしている。
私(…今日何かあるのか??)
バイトしてたら、どんどん店の前の道路に警察(白バイ)が増えていく。
私(な、何??何事;??)
店の前に置かれた放置バイク、自転車をどんどん撤去。
はてには、店の『おでん始めました〜』『肉まんやってます〜』の旗も撤去させられた。
私(…;??選挙だからか??…んなわけないか;)
常連さん「今日なんかあるんですか?」
私「さあ…;またお偉いさん…でも来てるん違います??」
とか言ってたら、ホントに来てたみたいで。
皇太子殿下 が来られてたみたいです。
店の中はガラガラなのに、外にどんどん人混みが増えてく。
皆が急にちゃんと道路に横一列に並びだして手を振り出した。
私もずっと外出たくて、うずうずしてたのを我慢できず、もう一人のバイトの子を残して、外に出た。
その瞬間、ものすごい数の白バイと共に、皇太子殿下の黒い車が通った。
そして、あのテレビでよく見る皇太子殿下の優雅な手の振りを直に見てしまった。(笑)
私(わ!すごw 本物や!!うわ〜テレビのまんまや…;)
と、あの白バイ集団をボケー…と見てたら、通りすぎたのに、まだ手を振り続ける男の人が私の視界に入った。
そう、コンビニ男 だ。
私(…出た。笑)
うむ、俺はやったぞ みたいな満足げな顔をしているコンビニ男。(笑)
うちのコンビニの方に体の向きを変えた時、私とばっちり目が合った。
男「あぁっ!キムラさん!?久し振りっす!、、さっき見ました!? 俺今日何があるんか思ってたんすけど、、あーすげえ、、見てしまった、、」
私(あれ?普通やん;。前のこと気にしてないんやね;良かった×2。;)「あ、こ、こんちわw ねー…すごかったですね;あの白バイの数。;」
男「そ、そこっすか;笑」
私「やー…だってあんまりにテレビで見たままやし、これといって…;」
男「ん、、まあそうっすけど、、」
コンビニに何人かお客さんが入っていった。(注:まだ店の外です)
私「あ;。じゃ、じゃあ、そーゆうことで。。」
私は仕事に戻ろうとコンビニに入ろうとした。
その時。
男「あっちょ、ちょっと、待って下さいっ」
また腕を掴まれた;。
私(な、なんだなんだ;!)
男「あ、あの、、今日、何時にバイト終わりますっ!?」
私「ご、5時…ですけど…?(うわ、え、もしかして…;)」
現在16時45分。(きむ仕事サボリ過ぎ 笑)
男「ま、まじっすか;!あ、あのっ、、終わってからどっかでお茶 しませんかっ!??」
私(ま、まじでぇっ;)「え、ちょ、えぇ;??や、、、;」
レジに行列が出来だした店内。返事もできないまま、あわてて店内に戻る私。
男「俺、待ってるんで!」
私(嘘んっ; う、うわ、超ーー笑顔…;)
もう、そうこうしてるうちに17時に。
店内で雑誌を立ち読みしているコンビニ男。
私(バックヤードにて、監視カメラ見ながら)(ほ、ほんまに待ってる…! どうするか。これ;。おいどうする!私;!)
このままスルーしようか とも思ったが、コンビニ男、店の入口出た所で待っている。私は観念して、交代した店員に挨拶し、外に出た。
私「お疲れさまでーす…(ああ、どうしよどうしよ;…ってなんで今度は私が焦ってんねん;しっかりせえよ; …うし。何が起こっても知らんからな!!)」
私が店のドアに手をかけて開けようとしたら、外で待ってたコンビニ男が待ち構えたかのようにドアを開けてくれた。(笑)
男「お疲れさんです!」
私(わーー…笑顔が眩しい…;)「お、お疲れ…です」
男「ど、どこ、、行きます!??なんか食べたいもんとかあります??」
私「や…あのー…あのね;、私…これから投票行こう と思ってる…んですよ。選挙。…だから…その…;」
男「!ああっ そっか! じゃあ俺、それ付いてきます! それから行きましょうっ」
私(まじでかーー…すごい勢い; もうええわ;どうにでもなったらいいわ;)「…は、はあ…わかりました…;」
かくして、コンビニ男を連れて投票へ行く事になった私。
そのあと、ちゃんとお茶をした訳だが…。
私は、この後、コンビニ男から衝撃的な事実を知らされることとなる。
どうなる!?きむ!
…続く
23:32 コンビニ男11(1)
お待たせしました。
「コンビニ男11」です。
実は、まだまともにコンビニ男と会話をしたことない私。
やっと、コンビニ男と会話らしい会話をすることができました。
(いつも、偶然の出会いがしらで、コンビニ男がパニクって逃げる⋯なパターンだったもんでw)
なんと、今回、コンビニ男にお茶に誘われまして(笑)。
そのことを今から書こうとしているのですが。。。
今回、コンビニ男の衝撃的事実が発覚します。(爆)
それでは、どうぞ。
**************
以前、私がコンビニ男にセクハラした(;)事件(「コンビニ男10」参照→http://mixi.jp/view_diary.pl?id=33962183&owner_id=452520)以来、コンビニ男はうちのコンビニに全く来なくなっていたんですが、(これは私があまりコンビニの方のバイトに入っていないからそう思うだけなのかもしれない)
まあ、とにかく、私がバイト入ってる時間にはずっと来ていなかったんですよ。
(でも、実は私はコンビニの外では結構な割合でコンビニ男と遭遇している。私がバイクで信号待ちしてる時、目の前を自転車で通ったり、はたまた通りの向こう岸からブンブン手を振られたり。。。)
私がしたセクハラ(;)で、なんか気まずい事にでもなってるのかなあ とか思ってたんだけど、↑この行動(ブンブン手を振るetc)を見る限り、そんなこともないみたいで。
で、久し振りにコンビニに来たんですよ。彼。
* * * *
9月11日(日)の出来事。
今日も、いつものごとく、暇なコンビニなんだけど、何やら外の様子がそわそわしている。
私(…今日何かあるのか??)
バイトしてたら、どんどん店の前の道路に警察(白バイ)が増えていく。
私(な、何??何事;??)
店の前に置かれた放置バイク、自転車をどんどん撤去。
はてには、店の『おでん始めました〜』『肉まんやってます〜』の旗も撤去させられた。
私(…;??選挙だからか??…んなわけないか;)
常連さん「今日なんかあるんですか?」
私「さあ…;またお偉いさん…でも来てるん違います??」
とか言ってたら、ホントに来てたみたいで。
皇太子殿下 が来られてたみたいです。
店の中はガラガラなのに、外にどんどん人混みが増えてく。
皆が急にちゃんと道路に横一列に並びだして手を振り出した。
私もずっと外出たくて、うずうずしてたのを我慢できず、もう一人のバイトの子を残して、外に出た。
その瞬間、ものすごい数の白バイと共に、皇太子殿下の黒い車が通った。
そして、あのテレビでよく見る皇太子殿下の優雅な手の振りを直に見てしまった。(笑)
私(わ!すごw 本物や!!うわ〜テレビのまんまや…;)
と、あの白バイ集団をボケー…と見てたら、通りすぎたのに、まだ手を振り続ける男の人が私の視界に入った。
そう、コンビニ男 だ。
私(…出た。笑)
うむ、俺はやったぞ みたいな満足げな顔をしているコンビニ男。(笑)
うちのコンビニの方に体の向きを変えた時、私とばっちり目が合った。
男「あぁっ!キムラさん!?久し振りっす!、、さっき見ました!? 俺今日何があるんか思ってたんすけど、、あーすげえ、、見てしまった、、」
私(あれ?普通やん;。前のこと気にしてないんやね;良かった×2。;)「あ、こ、こんちわw ねー…すごかったですね;あの白バイの数。;」
男「そ、そこっすか;笑」
私「やー…だってあんまりにテレビで見たままやし、これといって…;」
男「ん、、まあそうっすけど、、」
コンビニに何人かお客さんが入っていった。(注:まだ店の外です)
私「あ;。じゃ、じゃあ、そーゆうことで。。」
私は仕事に戻ろうとコンビニに入ろうとした。
その時。
男「あっちょ、ちょっと、待って下さいっ」
また腕を掴まれた;。
私(な、なんだなんだ;!)
男「あ、あの、、今日、何時にバイト終わりますっ!?」
私「ご、5時…ですけど…?(うわ、え、もしかして…;)」
現在16時45分。(きむ仕事サボリ過ぎ 笑)
男「ま、まじっすか;!あ、あのっ、、終わってからどっかでお茶 しませんかっ!??」
私(ま、まじでぇっ;)「え、ちょ、えぇ;??や、、、;」
レジに行列が出来だした店内。返事もできないまま、あわてて店内に戻る私。
男「俺、待ってるんで!」
私(嘘んっ; う、うわ、超ーー笑顔…;)
もう、そうこうしてるうちに17時に。
店内で雑誌を立ち読みしているコンビニ男。
私(バックヤードにて、監視カメラ見ながら)(ほ、ほんまに待ってる…! どうするか。これ;。おいどうする!私;!)
このままスルーしようか とも思ったが、コンビニ男、店の入口出た所で待っている。私は観念して、交代した店員に挨拶し、外に出た。
私「お疲れさまでーす…(ああ、どうしよどうしよ;…ってなんで今度は私が焦ってんねん;しっかりせえよ; …うし。何が起こっても知らんからな!!)」
私が店のドアに手をかけて開けようとしたら、外で待ってたコンビニ男が待ち構えたかのようにドアを開けてくれた。(笑)
男「お疲れさんです!」
私(わーー…笑顔が眩しい…;)「お、お疲れ…です」
男「ど、どこ、、行きます!??なんか食べたいもんとかあります??」
私「や…あのー…あのね;、私…これから投票行こう と思ってる…んですよ。選挙。…だから…その…;」
男「!ああっ そっか! じゃあ俺、それ付いてきます! それから行きましょうっ」
私(まじでかーー…すごい勢い; もうええわ;どうにでもなったらいいわ;)「…は、はあ…わかりました…;」
かくして、コンビニ男を連れて投票へ行く事になった私。
そのあと、ちゃんとお茶をした訳だが…。
私は、この後、コンビニ男から衝撃的な事実を知らされることとなる。
どうなる!?きむ!
…続く
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2005年09月06日
17:56 コンビニ男(番外編2)
※今回、コンビニ男、出てきますが、私との絡みはないです。あしからず。(だから番外編とかにしたんやけど;)
えー…しばらく、「コンビニ男」を書かなかったのは訳がありまして。
何もなかったわけではないんすよ。
…まあ、それは、今日(6日)までの日記に表れてるわけなんですが。
私は、8月下旬辺りからずっと(~今現在)、ウワノソラ なんです。それも ヒドい位に。
************
9月1日(木)の出来事。
久し振りに喋ろうか ということで、友人AとK(「コンビニ男(番外編)」参照→→http://mixi.jp/view_diary.pl?id=30407944&owner_id=452520)に、近所の川に集合させられた私。
高校生は夏休みも終わっただろうのに、川べりは花火をやる集団やら、カップルやらで、まだまだごった返している。
私は、大勢で花火をやってる集団とカップルが座っている間の一つ空いてるベンチに腰掛けて一人でAとKを待っていた。
21時集合が、もうかれこれ1時間位経っている。…まあ、私達が時間通りに集まったことなんか一度もないんだけど;。
私(…蒸し暑、、。もう帰ろっかな、、;)
A「ごめーーん 遅なってーー」
22時過ぎ、友人A登場。
私「あーー、、久し振りーー、、、あれ?Kはー、、?」
A「んー遅刻ーー。…なあ、何なん;??この人の多さっ;あんたもよくこんなとこ一人で座ってるなあ;」
私「(まだ遅れるのか、K;。)んーーー、、、夏やしねー、、」(返事になってない;)
周りをキョロキョロするA。
A「(ヒソヒソ声)…なあっきむっ、隣のカップル見てみっ。…なんかちょっとアカン雰囲気やでっ;。ケンカやろかっ??」
私「んーーー、、、(ウワノソラ)」
A「もー、きむー?? …あっ別れ話やっ!;ほらってば!」
ゆさゆさ私の肩をふるA。
私「(あー、、うるさい;)はいはい。。。」
隣のカップルを見た私。
彼氏の方に街灯が逆光になってて、彼女の方しか顔が見えない。
結構可愛い子だ。泣いてしまっている彼女。
彼女「、ッッ、、なんでなんー、、ヒック、、」
彼氏「、、、、ごめん、、、俺、、なんかより、、、もっとエエ奴、、と会った方が良いって、、、」
私(、、、モットエエヤツトアッタホウガイイ、、、、、、 )
A「うわっ!;何言うてんのっあの男!;理由なってないやんっ;あんな可愛い子泣かして…; 他の出会いなんかあーるーかーっちゅうの!なあ?きむっ?」
隣のカップルの話にキレだしたAは、タバコに火をつけて、吸い出した。風下にいる私の方に煙が流れて来る。
覚えのある臭いだ。マルボロメンソールライト。
私「(、、、ホカノデアイ、、、)、、あーー…、、あー…、、ハハハ。。。」
A「…おーーい、きむー? ?どしたーー??」
私の目の前で手を振るA。
私(、、、あ、、ヤバい、かも、、)
A「…?吸う??」
タバコを箱から一本差し出すA。
首を振る私。
でも私は、Aのくわえていたタバコを取って、一口吸ってみた。
私「、うっ、ゲホッゲホッッゴホッ;、、うえぇ、、、あー…、、、、うー…、、、」
A「……あんた、タバコやめて半年も経って、あれやろ?タバコの吸い方も忘れてもうたんやろ 笑」
私「、、ハハハ、、、、ぅあーー…、、キッツー…、、、、」
…ダメだ。顔が上げられない。
A「(私の頭をポンポン叩いて)…そんな…時もあるわ。……よう気ぃ張ったなあ今日一日。…お疲れ。」
私「、、、、自分、、せっこー…、、」
A「私もたまには良い事言うやろw」
********
23時半。やっとK登場。
A「遅っっ;!あんた何してたん;!?」
K「ごめんって~~;ちょー聞いて!私これ買ってんて!i-Pod!」
A「…あーはいはい。後でゆっくり聞くから、お酒買いに先コンビニ行こ。飲むでぇ今日はっ」
Aは私に気遣って、私を一人置いて、着いたばかりのKを連れ出した。
K「えーー!私着いたばっかやん;!もー… ほな、きむこれ持っといて~~。あっそれ、聞いといていいしなっww」
i-Podを渡され、また一人で待たされることになった私。
再生ボタンを押すと流れるKの好きな音楽。なんだか横文字ばかりで私にはよくわからない。
次々、[>>]ボタンを押していたら、私の携帯メール着信音が鳴りだした。
23時40分。
[>>]ボタンを触るのを止め、音楽を流したまま、メールを開いた。
…すきとおった水へ 帰っていくだけ~…
Ah~ いつの日にか~ みんなどこか~へ
消えてしまう気がする~♪
Ah~ 伝えなくちゃ~ すなおなその気持ちを~
今す~ぐ~ その人~にぃ~♪
ヘッドホンから流れる音楽。何度も聴いたこの声。
私「(、、、なんで、、このタイミングなんよ~…)、、、、せっこー…、、、、」
23時55分。
15分かけて、やっとメールを返信。
…午前0時。
私は、誰かの返事を待っていた。
…続く
★コメント★2005年09月06日 18:01 きむ
なーんか小説ちっくになってきたわねぇ。
あ、コンビニ男、どれか言うの忘れた…。この人ですわ↓
彼氏「、、、、ごめん、、、俺、、なんかより、、、もっとエエ奴、、と会った方が良いって、、、」
…そう。あの人、コンビニ男。彼女いたんですのよ;奥さん。
なんじゃい、それ;
17:56 コンビニ男(番外編2)
※今回、コンビニ男、出てきますが、私との絡みはないです。あしからず。(だから番外編とかにしたんやけど;)
えー…しばらく、「コンビニ男」を書かなかったのは訳がありまして。
何もなかったわけではないんすよ。
…まあ、それは、今日(6日)までの日記に表れてるわけなんですが。
私は、8月下旬辺りからずっと(~今現在)、ウワノソラ なんです。それも ヒドい位に。
************
9月1日(木)の出来事。
久し振りに喋ろうか ということで、友人AとK(「コンビニ男(番外編)」参照→→http://mixi.jp/view_diary.pl?id=30407944&owner_id=452520)に、近所の川に集合させられた私。
高校生は夏休みも終わっただろうのに、川べりは花火をやる集団やら、カップルやらで、まだまだごった返している。
私は、大勢で花火をやってる集団とカップルが座っている間の一つ空いてるベンチに腰掛けて一人でAとKを待っていた。
21時集合が、もうかれこれ1時間位経っている。…まあ、私達が時間通りに集まったことなんか一度もないんだけど;。
私(…蒸し暑、、。もう帰ろっかな、、;)
A「ごめーーん 遅なってーー」
22時過ぎ、友人A登場。
私「あーー、、久し振りーー、、、あれ?Kはー、、?」
A「んー遅刻ーー。…なあ、何なん;??この人の多さっ;あんたもよくこんなとこ一人で座ってるなあ;」
私「(まだ遅れるのか、K;。)んーーー、、、夏やしねー、、」(返事になってない;)
周りをキョロキョロするA。
A「(ヒソヒソ声)…なあっきむっ、隣のカップル見てみっ。…なんかちょっとアカン雰囲気やでっ;。ケンカやろかっ??」
私「んーーー、、、(ウワノソラ)」
A「もー、きむー?? …あっ別れ話やっ!;ほらってば!」
ゆさゆさ私の肩をふるA。
私「(あー、、うるさい;)はいはい。。。」
隣のカップルを見た私。
彼氏の方に街灯が逆光になってて、彼女の方しか顔が見えない。
結構可愛い子だ。泣いてしまっている彼女。
彼女「、ッッ、、なんでなんー、、ヒック、、」
彼氏「、、、、ごめん、、、俺、、なんかより、、、もっとエエ奴、、と会った方が良いって、、、」
私(、、、モットエエヤツトアッタホウガイイ、、、、、、 )
A「うわっ!;何言うてんのっあの男!;理由なってないやんっ;あんな可愛い子泣かして…; 他の出会いなんかあーるーかーっちゅうの!なあ?きむっ?」
隣のカップルの話にキレだしたAは、タバコに火をつけて、吸い出した。風下にいる私の方に煙が流れて来る。
覚えのある臭いだ。マルボロメンソールライト。
私「(、、、ホカノデアイ、、、)、、あーー…、、あー…、、ハハハ。。。」
A「…おーーい、きむー? ?どしたーー??」
私の目の前で手を振るA。
私(、、、あ、、ヤバい、かも、、)
A「…?吸う??」
タバコを箱から一本差し出すA。
首を振る私。
でも私は、Aのくわえていたタバコを取って、一口吸ってみた。
私「、うっ、ゲホッゲホッッゴホッ;、、うえぇ、、、あー…、、、、うー…、、、」
A「……あんた、タバコやめて半年も経って、あれやろ?タバコの吸い方も忘れてもうたんやろ 笑」
私「、、ハハハ、、、、ぅあーー…、、キッツー…、、、、」
…ダメだ。顔が上げられない。
A「(私の頭をポンポン叩いて)…そんな…時もあるわ。……よう気ぃ張ったなあ今日一日。…お疲れ。」
私「、、、、自分、、せっこー…、、」
A「私もたまには良い事言うやろw」
********
23時半。やっとK登場。
A「遅っっ;!あんた何してたん;!?」
K「ごめんって~~;ちょー聞いて!私これ買ってんて!i-Pod!」
A「…あーはいはい。後でゆっくり聞くから、お酒買いに先コンビニ行こ。飲むでぇ今日はっ」
Aは私に気遣って、私を一人置いて、着いたばかりのKを連れ出した。
K「えーー!私着いたばっかやん;!もー… ほな、きむこれ持っといて~~。あっそれ、聞いといていいしなっww」
i-Podを渡され、また一人で待たされることになった私。
再生ボタンを押すと流れるKの好きな音楽。なんだか横文字ばかりで私にはよくわからない。
次々、[>>]ボタンを押していたら、私の携帯メール着信音が鳴りだした。
23時40分。
[>>]ボタンを触るのを止め、音楽を流したまま、メールを開いた。
…すきとおった水へ 帰っていくだけ~…
Ah~ いつの日にか~ みんなどこか~へ
消えてしまう気がする~♪
Ah~ 伝えなくちゃ~ すなおなその気持ちを~
今す~ぐ~ その人~にぃ~♪
ヘッドホンから流れる音楽。何度も聴いたこの声。
私「(、、、なんで、、このタイミングなんよ~…)、、、、せっこー…、、、、」
23時55分。
15分かけて、やっとメールを返信。
…午前0時。
私は、誰かの返事を待っていた。
…続く
★コメント★2005年09月06日 18:01 きむ
なーんか小説ちっくになってきたわねぇ。
あ、コンビニ男、どれか言うの忘れた…。この人ですわ↓
彼氏「、、、、ごめん、、、俺、、なんかより、、、もっとエエ奴、、と会った方が良いって、、、」
…そう。あの人、コンビニ男。彼女いたんですのよ;奥さん。
なんじゃい、それ;
2005年08月26日
00:53 コンビニ男10
なんすか。2nd SEASONって(笑)(→http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=1839894)
「コンビニ男」タイトル変わるんすか?(笑)
私は変えませんわョw(あ、でもサブタイトル位つけますか? 笑)
まあ、それは置いといて;。
やっぱり皆さん「コンビニ男」の外見、素性が気になるそうで。(いや、素性は私も知らんけども;)色んな説が飛び交っております。
いつかはねえ、書かなきゃいけない日が来るとは、思ってましたが。
ついに書く時が来たようです。(外見を書くと誰かわかっちゃうんだよ;だからためらってたんだよ; まあわからない程度に止めときますがw)
皆さん、「コンビニ男」、どんな人だと思いますか?
実は彼⋯むちゃくちゃ オ・ト・コ・マ・エ(!)なんですわ 笑
(注:外見の話です)ちょっとこれがジャニーズ系だよ奥さん。
今日、初めて彼の顔をちゃんと見ました。
それが、こちら↓。
****************
朝10時半頃。
6時からの早朝バイト(※コンビニじゃないっす きむはパン屋でもバイトしとるんです)から帰った私は、今週、木村家がゴミ当番だった為、バイト行く前に出したゴミシートを片付けにゴミ置き場に向かった。(カラス防止の為にゴミ袋の上にビニールシートをかぶせます。これはうちの町内で当番制になっている)
その時の出来事。
私「うあぁ…(←アクビ)」(あぁ…だるい…ねむい…; ゴミもう持っていってたなあ…シート片付けて…んで…台所片付けて…ほんで…そやご飯炊いとかなまた怒られる…;)
なんてなことをブツブツ言いながら、ゴミシートを一人、外していた。
うちの町内は路地になっていて、行き止まりなっている。
その路地、あんまり行き止まりと分かりにくく、結構人が間違えて入ってくる。
その時、町内の皆は、必ずこう言う。
「行き止まりですよ〜」(防犯の為でもあるのだ)
ゴミ置き場は路地のちょうど入口。
シートを黙々とたたんでいたら、自転車でこの町内であまりみたことない男の人が入ってきた。
私も条件反射で、ちょうどすれ違う時に言ってしまった。
私「行き止まりですよ〜」
しかし、男の人はそのまま路地に入って行った。
私(あ…聞こえんかったか。まあ、奥まで行って行き止まりと分かれば戻ってきはるわ…)
そのまま、残ったゴミをホウキで掃く私。
男の人が戻ってきた。
「あの〜すみません〜、、○○ってどう行くんですか?」
私(掃きながら)「ああ、○○ならここ真っ直ぐ…」
顔を上げて、方向を指差しながら男の人を見た。
私「…!;」
男「キ、キムラさん…!?」
出た。コンビニ男。笑(なんなんだよ⋯この人_|‾|○;)
男「な、なにしてるんすか、、!?」
私「(そっちこそ;)え…お母さんの…代わり?(笑)ゴミ掃いてんですよー(見たら分かるだろー)w(←愛想笑い)…」
男「家この辺なんすか!?」
私「(うう、朝からテンション高いよぅ;)え、まあ…;」
男「この奥ですか??」
私「いえ…あっちの方で…」
ゴミ捨て場から私の家が見えないことに少し安心した私;。
私「○○に何しに行くんですか? そんな荷物持って…」
自転車のカゴにたくさんの荷物。
男「いや、○○に行くんじゃなくて、その近くに用事あるんすけどねー、、この辺よくわからないんすよ、、」
とか言いながら、荷物をゴソゴソ開けてこっちに見せようとするコンビニ男。私は彼に近寄り、荷物を覗きこもうとした。
…のだが。
私はコンビニ男の荷物より、着ている服が気になって、そっちに目がいってしまった。
私(あ…なんか、このシャツの素材気になる…何やろ、これ)
コンビニ男のシャツをじーーっと見つめる私。
(これは癖なのか、私にはつい気になったものはとりあえず触り、手に取ってじーーっと見てしまう癖がある。そして、布が大好きな私。繊維の一本一本とか、ついマジマジ見ちゃうのだ;)
男「キ、キムラさん??;」
私はコンビニ男の声も聞こえず、ついにシャツを掴んで勝手に布地を撫でたり、じーーっと真近で見たり、裏返したりしてしまっていた。(何してんだよ私;_|‾|○ 今思うと恥ずかしい⋯;)
男「あ、、あのっ;??、、キ、キムラさんっ??キムラさんっってっ;!!」
焦るコンビニ男の声。
私(あれ?なんかコンビニ男の声が近い…上から聞こえる?)
私は上を見上げた。そしたら…
なんと、私、コンビニ男の胸元にまで入っていた(もとい、接近していた 笑)。
私(あっ、近っっっ;)
すぐ目の前にコンビニ男のアゴがある。
私(あ⋯この人…肌キレイやん…うあ睫毛長っ…意外にくっきりした顔立ちしてはるなあ)
ここで、また悪い癖が出たのだ。;
私はその位置のまま、コンビニ男の頬っぺたを触って撫でてしまっていた(爆)
男「、、、〜〜〜〜っっっ;;!!?あ、、あの、、!??」
固まるコンビニ男(そりゃそうだ;)。
私「…あ、、あっっ!?ご、ごめんなさい!!?」
やっと事態に気づいた私;。コンビニ男からパッと離れた。
その瞬間。
ガッシャーーン!!!
コンビニ男、自転車と共に、倒れて(コケて?)しまった;。
ドサドサと道に広がる荷物(紙袋)。放心しているコンビニ男。
私(うわうわ、ど、ど、どうしよどうしよっ;)「ご、ごめんなさいっっ!!;大丈夫ですっ!!??」
まだ放心しているコンビニ男。; 私は落ちた紙袋を急いで掻き集めて、コンビニ男に渡そうと近寄った。
紙袋もいくつか穴が空いてしまって、中身も飛び出していた。
グレーの何やら長細い束がたくさん出ていた。
私(なんだ?これ??いやいや、それより;拾わな;)
私はそのグレーの束を直に触り、コンビニ男に渡そうとした。
私「あのぅ…ほんま、すみません…?;;(あまりの申し訳なさに小声に;)」
男「、、、、、ハッッッ!!(*ロ*)あ、、、うあ、あ、、〜〜〜っっ!!!」
コンビニ男、何とも言えない顔で(えーーとそう、、例えて言うならファーストキスを無理矢理奪われた女のコみたいな顔;)、荷物を無理矢理カゴに詰め、
男「す、すいません;!!!!」
と、ぎこちない動きのまま、自転車にまたがりフラフラと、私が最初に指差した方向と逆の方(;)に走って行った。;
私(ああ、方向違います〜〜;)
************
そこに、残ったのは私とグレーの束2本。
私(…にしても、なんだこれ…??)
それを家に持って帰った私。台所に置いておいたら、兄が、
兄「あれ?なんでそれ2本しかないん?…っていうかお前、それ…触って大丈夫なんけ?;」
私「へ?何なん?これ?」
兄「…蕎麦やぞ。それ…」
私「、、、、〜〜〜〜〜っっっっ;!!? マジでっ;!!!?」
蕎麦だと分かった瞬間、腕に赤いポツポツが出てきた。
(きむは重度の(←?)蕎麦アレルギー…)
どうする、きむ!!?
…続く
00:53 コンビニ男10
なんすか。2nd SEASONって(笑)(→http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=1839894)
「コンビニ男」タイトル変わるんすか?(笑)
私は変えませんわョw(あ、でもサブタイトル位つけますか? 笑)
まあ、それは置いといて;。
やっぱり皆さん「コンビニ男」の外見、素性が気になるそうで。(いや、素性は私も知らんけども;)色んな説が飛び交っております。
いつかはねえ、書かなきゃいけない日が来るとは、思ってましたが。
ついに書く時が来たようです。(外見を書くと誰かわかっちゃうんだよ;だからためらってたんだよ; まあわからない程度に止めときますがw)
皆さん、「コンビニ男」、どんな人だと思いますか?
実は彼⋯むちゃくちゃ オ・ト・コ・マ・エ(!)なんですわ 笑
(注:外見の話です)ちょっとこれがジャニーズ系だよ奥さん。
今日、初めて彼の顔をちゃんと見ました。
それが、こちら↓。
****************
朝10時半頃。
6時からの早朝バイト(※コンビニじゃないっす きむはパン屋でもバイトしとるんです)から帰った私は、今週、木村家がゴミ当番だった為、バイト行く前に出したゴミシートを片付けにゴミ置き場に向かった。(カラス防止の為にゴミ袋の上にビニールシートをかぶせます。これはうちの町内で当番制になっている)
その時の出来事。
私「うあぁ…(←アクビ)」(あぁ…だるい…ねむい…; ゴミもう持っていってたなあ…シート片付けて…んで…台所片付けて…ほんで…そやご飯炊いとかなまた怒られる…;)
なんてなことをブツブツ言いながら、ゴミシートを一人、外していた。
うちの町内は路地になっていて、行き止まりなっている。
その路地、あんまり行き止まりと分かりにくく、結構人が間違えて入ってくる。
その時、町内の皆は、必ずこう言う。
「行き止まりですよ〜」(防犯の為でもあるのだ)
ゴミ置き場は路地のちょうど入口。
シートを黙々とたたんでいたら、自転車でこの町内であまりみたことない男の人が入ってきた。
私も条件反射で、ちょうどすれ違う時に言ってしまった。
私「行き止まりですよ〜」
しかし、男の人はそのまま路地に入って行った。
私(あ…聞こえんかったか。まあ、奥まで行って行き止まりと分かれば戻ってきはるわ…)
そのまま、残ったゴミをホウキで掃く私。
男の人が戻ってきた。
「あの〜すみません〜、、○○ってどう行くんですか?」
私(掃きながら)「ああ、○○ならここ真っ直ぐ…」
顔を上げて、方向を指差しながら男の人を見た。
私「…!;」
男「キ、キムラさん…!?」
出た。コンビニ男。笑(なんなんだよ⋯この人_|‾|○;)
男「な、なにしてるんすか、、!?」
私「(そっちこそ;)え…お母さんの…代わり?(笑)ゴミ掃いてんですよー(見たら分かるだろー)w(←愛想笑い)…」
男「家この辺なんすか!?」
私「(うう、朝からテンション高いよぅ;)え、まあ…;」
男「この奥ですか??」
私「いえ…あっちの方で…」
ゴミ捨て場から私の家が見えないことに少し安心した私;。
私「○○に何しに行くんですか? そんな荷物持って…」
自転車のカゴにたくさんの荷物。
男「いや、○○に行くんじゃなくて、その近くに用事あるんすけどねー、、この辺よくわからないんすよ、、」
とか言いながら、荷物をゴソゴソ開けてこっちに見せようとするコンビニ男。私は彼に近寄り、荷物を覗きこもうとした。
…のだが。
私はコンビニ男の荷物より、着ている服が気になって、そっちに目がいってしまった。
私(あ…なんか、このシャツの素材気になる…何やろ、これ)
コンビニ男のシャツをじーーっと見つめる私。
(これは癖なのか、私にはつい気になったものはとりあえず触り、手に取ってじーーっと見てしまう癖がある。そして、布が大好きな私。繊維の一本一本とか、ついマジマジ見ちゃうのだ;)
男「キ、キムラさん??;」
私はコンビニ男の声も聞こえず、ついにシャツを掴んで勝手に布地を撫でたり、じーーっと真近で見たり、裏返したりしてしまっていた。(何してんだよ私;_|‾|○ 今思うと恥ずかしい⋯;)
男「あ、、あのっ;??、、キ、キムラさんっ??キムラさんっってっ;!!」
焦るコンビニ男の声。
私(あれ?なんかコンビニ男の声が近い…上から聞こえる?)
私は上を見上げた。そしたら…
なんと、私、コンビニ男の胸元にまで入っていた(もとい、接近していた 笑)。
私(あっ、近っっっ;)
すぐ目の前にコンビニ男のアゴがある。
私(あ⋯この人…肌キレイやん…うあ睫毛長っ…意外にくっきりした顔立ちしてはるなあ)
ここで、また悪い癖が出たのだ。;
私はその位置のまま、コンビニ男の頬っぺたを触って撫でてしまっていた(爆)
男「、、、〜〜〜〜っっっ;;!!?あ、、あの、、!??」
固まるコンビニ男(そりゃそうだ;)。
私「…あ、、あっっ!?ご、ごめんなさい!!?」
やっと事態に気づいた私;。コンビニ男からパッと離れた。
その瞬間。
ガッシャーーン!!!
コンビニ男、自転車と共に、倒れて(コケて?)しまった;。
ドサドサと道に広がる荷物(紙袋)。放心しているコンビニ男。
私(うわうわ、ど、ど、どうしよどうしよっ;)「ご、ごめんなさいっっ!!;大丈夫ですっ!!??」
まだ放心しているコンビニ男。; 私は落ちた紙袋を急いで掻き集めて、コンビニ男に渡そうと近寄った。
紙袋もいくつか穴が空いてしまって、中身も飛び出していた。
グレーの何やら長細い束がたくさん出ていた。
私(なんだ?これ??いやいや、それより;拾わな;)
私はそのグレーの束を直に触り、コンビニ男に渡そうとした。
私「あのぅ…ほんま、すみません…?;;(あまりの申し訳なさに小声に;)」
男「、、、、、ハッッッ!!(*ロ*)あ、、、うあ、あ、、〜〜〜っっ!!!」
コンビニ男、何とも言えない顔で(えーーとそう、、例えて言うならファーストキスを無理矢理奪われた女のコみたいな顔;)、荷物を無理矢理カゴに詰め、
男「す、すいません;!!!!」
と、ぎこちない動きのまま、自転車にまたがりフラフラと、私が最初に指差した方向と逆の方(;)に走って行った。;
私(ああ、方向違います〜〜;)
************
そこに、残ったのは私とグレーの束2本。
私(…にしても、なんだこれ…??)
それを家に持って帰った私。台所に置いておいたら、兄が、
兄「あれ?なんでそれ2本しかないん?…っていうかお前、それ…触って大丈夫なんけ?;」
私「へ?何なん?これ?」
兄「…蕎麦やぞ。それ…」
私「、、、、〜〜〜〜〜っっっっ;!!? マジでっ;!!!?」
蕎麦だと分かった瞬間、腕に赤いポツポツが出てきた。
(きむは重度の(←?)蕎麦アレルギー…)
どうする、きむ!!?
…続く
2005年08月23日
23:19 コンビニ男9
(「コンビニ男8」→http://mixi.jp/view_diary.pl?id=32439491&owner_id=452520)
また会っちゃいました。コンビニ男。
今度はレンタルビデオ屋にて。
熱を出してしまい、20日から行くはずだった海にも行けなくなってしまったこの3日間、(海に行く為に、バイトも全てキャンセル。勿論バイトどころではない状態だったんですが;)
当然家からは出れないので、本を読むか、借りてたビデオを観るかして過ごしていた。
そして今日、その借りてたビデオの返却日。
熱も下がった私はビデオを返しに行く事にした。
そこで、起こった出来事。
**************
ビデオ屋に入ってビデオを返却した私は、次何借りようかと店内をウロウロ物色していた。
(一階:邦画&アニメ 二階:洋画 三階:アダルト です)
まだ夏休みだからか、家族連れも多く、店内はなんしか結構混んでる。
その店内(一階:邦画&アニメ)を走り回る子ども達。子ども達がバタバタ走り回る中、その通路で一人座り込んでビデオを見比べてる男がいる。
コンビニ男だ;。
私(うっわ;またかいな⋯この人どこにでも出没するんな;)
実は私はこのビデオ屋でコンビニ男と会うのはこれが初めてではない。コンビニ男がこのビデオ屋を利用していることは前から知っていた。
ちょうど、「コンビニ男6」酔っぱらい事件(笑)の前⋯位だろうか。その時に私はここでコンビニ男と会っている。(←この話はまた後半に出てきます)
もう既にカゴにたくさんのビデオを入れてるコンビニ男。どうやらビデオ二本、どちらにするか迷っているようだ。
頭を抱えてるコンビニ男。モシャモシャ頭を掻いている。
私(…この人、動きがいちいちマンガみたい 笑)
一瞬、目が合った(ような気がした)が、気づかないコンビニ男。
私も、まだビデオ探せてもいなかったので、(このビデオ屋、新作が2〜3本しか置かれない; 借りるのも早いもの勝ちなのだ)ここは喋りかけずに、あえてスルーして、二階(洋画)へ上がった。
私は目当てのビデオを速攻手に取り、一階のレジへ。
この時、コンビニ男とレジがかち合ってしまった;。(このビデオ屋、レジが一つしかありません)
慌ててる様子なコンビニ男(私が見る限り、いつもだけど;)。
別に私は急いでなかったので、先に譲った。
男「あ、、す、すみませんっ、、」
私「い、いえ、先どうぞー」(?あれ?私って気づいてない??)
店員1「15**円ですー」
(ここのビデオ屋は一本100円。なんで、結構な数借りてます。コンビニ男;)
男「あっは、はい」
財布からお金を取り出すコンビニ男。
店員1「あのー…あと3**円…足りませんけど…」
男「えっ!?あ、ちょ、ちょっと待って下さいっっ;」
コンビニ男、慌てて財布をもう一度取り出した。
隣のもう一人の店員2がビデオを袋に詰めだした。しかしこのコンビニ男、どうやらお金がもうない様子。
すでに、私の後ろから行列が出来ていて、さらに慌てふためき焦るコンビニ男。
私はなんだか見ていられなくなったので、横から不足分の3**円を店員1の前(レジカウンター)に置いた。
その時、横にいた店員2が私に向かって、
店員2(私にしか聞こえない小声で)「お、おい、やめとけって!;きむ;!」
(実は店員2は私の小学校の時の同級生 笑)
私「は?(いや、いいことしましたやん私?)」
店員2は(コンビニ男に気づかれない様)クイックイッとアゴでコンビニ男の借りたビデオを指した。
私(?ビデオ? …『及川奈央…ぶっかけ……』)「うあ;」
(思わず声に出してしまった;)
そう。コンビニ男。彼はHビデオを借りていた;。
笑いをこらえる店員2。(笑)
店員1も笑いをこらえながら、私の出した3**円を取り、
「はい、じゃ、ちょうど頂きま〜す。ありがとうございました〜。次どうぞ」
と私の番になった。;
まだ、お金を探してカバンを漁っていたコンビニ男。自分の番が終わっている事に気づいたコンビニ男は(?_?)な顔で店員達、そして私を見た。
店員1「あ、こちらの方が支払ってくれたので…」
男「??、、、、!!!?、、〜〜〜〜〜っっっ;!!」
事態に気づいたコンビニ男。みるみる顔が赤くなっていく(笑)。
コンビニ男は後ずさりながら、何も言わず、外へと逃げて行った(笑)。
店員2(私のレジ中)「お前、あれはあかんで…;かわいそ…;さっきの人知り合いか?」
私「え、ま、まあ…;」
店員2「よけ気まずいやん(笑)」
私「…;」
**************
会計も終わり外へ出た私。コンビニ男、なんと外で待っていたのだ(!);。
私(うわあ;気まずいんちゃうん?;)
男「あ、、す、、すみませんでしたっっ、、あ〜〜〜っ;もう俺こんなんばっかやんっ;;、、最悪、、、;」
私「(まあまあ;)…及川奈央好きなんですか?w」
(きむ、全く悪気ありません。素で言いました。笑)
男「、、;!!、、(自分が何借りたか)、、み、見たんすか!!?」
私「(しまった;言わん方が良かったんか;)え…いや…;」
男「〜〜〜〜っ!!;」
頭抱えるコンビニ男。もう頭グシャグシャ(笑)
私「(落ち着けコンビニ男;あかん、話変えな;)よ、よくここ来るんですねぇ?」
男「、、へ?なんでですか?、、今日ここで会ったん初めてちゃいます??」
私「いや、前見ましたよ。三階から降りてきはって…」
と、私はここまで言って思い出した。
そう。三階はアダルトコーナーだったということを。(笑)
私(しまった…!;またやっちゃった;)
コンビニ男、もうプルプル震えて顔真っ赤どころではなくなってきていた。
私「い、いや、何見たっていうか…その…ね、;あ、もしかしたら二階から一階やったかも??;」(なんで私がフォローしてんねん;)
男「、、もう、、いいっす、、そうです、、俺借りてました(Hビデオ)、、」
私(うわ、正直〜〜 笑)
男「、、も〜〜〜〜っ!;;俺なんやねんっ!!;なんやねん俺っ!、、、も、もう恥ずかしいから帰りますっっ;;す、すんませんしたっ」
コンビニ男はがっさりビデオ屋の袋を自転車のカゴに入れ、ものすごいスピードで漕いでいった。;
が、途中急に振り返り(結構な距離だったぞ;)、ものすごい大声で、
男「キムラさんっっ!3**円、今度コンビニ返しに行きますね〜〜〜〜!!!じゃあ!!」
と、私にブンブン腕を振って、去って行った。
私(はは…;すごい元気;)
私は小さ〜く手を振って、さあ帰ろうと、自分の自転車の方に向き直ったら、ゴミを外に出しにきた店員2に一部始終見られていた;
店員2「…ぶっ(こらえ笑い)」
9
私 (て、てめえっ;! 見せモンぢゃねえぇぞっっ;!! 笑)
…続く
23:19 コンビニ男9
(「コンビニ男8」→http://mixi.jp/view_diary.pl?id=32439491&owner_id=452520)
また会っちゃいました。コンビニ男。
今度はレンタルビデオ屋にて。
熱を出してしまい、20日から行くはずだった海にも行けなくなってしまったこの3日間、(海に行く為に、バイトも全てキャンセル。勿論バイトどころではない状態だったんですが;)
当然家からは出れないので、本を読むか、借りてたビデオを観るかして過ごしていた。
そして今日、その借りてたビデオの返却日。
熱も下がった私はビデオを返しに行く事にした。
そこで、起こった出来事。
**************
ビデオ屋に入ってビデオを返却した私は、次何借りようかと店内をウロウロ物色していた。
(一階:邦画&アニメ 二階:洋画 三階:アダルト です)
まだ夏休みだからか、家族連れも多く、店内はなんしか結構混んでる。
その店内(一階:邦画&アニメ)を走り回る子ども達。子ども達がバタバタ走り回る中、その通路で一人座り込んでビデオを見比べてる男がいる。
コンビニ男だ;。
私(うっわ;またかいな⋯この人どこにでも出没するんな;)
実は私はこのビデオ屋でコンビニ男と会うのはこれが初めてではない。コンビニ男がこのビデオ屋を利用していることは前から知っていた。
ちょうど、「コンビニ男6」酔っぱらい事件(笑)の前⋯位だろうか。その時に私はここでコンビニ男と会っている。(←この話はまた後半に出てきます)
もう既にカゴにたくさんのビデオを入れてるコンビニ男。どうやらビデオ二本、どちらにするか迷っているようだ。
頭を抱えてるコンビニ男。モシャモシャ頭を掻いている。
私(…この人、動きがいちいちマンガみたい 笑)
一瞬、目が合った(ような気がした)が、気づかないコンビニ男。
私も、まだビデオ探せてもいなかったので、(このビデオ屋、新作が2〜3本しか置かれない; 借りるのも早いもの勝ちなのだ)ここは喋りかけずに、あえてスルーして、二階(洋画)へ上がった。
私は目当てのビデオを速攻手に取り、一階のレジへ。
この時、コンビニ男とレジがかち合ってしまった;。(このビデオ屋、レジが一つしかありません)
慌ててる様子なコンビニ男(私が見る限り、いつもだけど;)。
別に私は急いでなかったので、先に譲った。
男「あ、、す、すみませんっ、、」
私「い、いえ、先どうぞー」(?あれ?私って気づいてない??)
店員1「15**円ですー」
(ここのビデオ屋は一本100円。なんで、結構な数借りてます。コンビニ男;)
男「あっは、はい」
財布からお金を取り出すコンビニ男。
店員1「あのー…あと3**円…足りませんけど…」
男「えっ!?あ、ちょ、ちょっと待って下さいっっ;」
コンビニ男、慌てて財布をもう一度取り出した。
隣のもう一人の店員2がビデオを袋に詰めだした。しかしこのコンビニ男、どうやらお金がもうない様子。
すでに、私の後ろから行列が出来ていて、さらに慌てふためき焦るコンビニ男。
私はなんだか見ていられなくなったので、横から不足分の3**円を店員1の前(レジカウンター)に置いた。
その時、横にいた店員2が私に向かって、
店員2(私にしか聞こえない小声で)「お、おい、やめとけって!;きむ;!」
(実は店員2は私の小学校の時の同級生 笑)
私「は?(いや、いいことしましたやん私?)」
店員2は(コンビニ男に気づかれない様)クイックイッとアゴでコンビニ男の借りたビデオを指した。
私(?ビデオ? …『及川奈央…ぶっかけ……』)「うあ;」
(思わず声に出してしまった;)
そう。コンビニ男。彼はHビデオを借りていた;。
笑いをこらえる店員2。(笑)
店員1も笑いをこらえながら、私の出した3**円を取り、
「はい、じゃ、ちょうど頂きま〜す。ありがとうございました〜。次どうぞ」
と私の番になった。;
まだ、お金を探してカバンを漁っていたコンビニ男。自分の番が終わっている事に気づいたコンビニ男は(?_?)な顔で店員達、そして私を見た。
店員1「あ、こちらの方が支払ってくれたので…」
男「??、、、、!!!?、、〜〜〜〜〜っっっ;!!」
事態に気づいたコンビニ男。みるみる顔が赤くなっていく(笑)。
コンビニ男は後ずさりながら、何も言わず、外へと逃げて行った(笑)。
店員2(私のレジ中)「お前、あれはあかんで…;かわいそ…;さっきの人知り合いか?」
私「え、ま、まあ…;」
店員2「よけ気まずいやん(笑)」
私「…;」
**************
会計も終わり外へ出た私。コンビニ男、なんと外で待っていたのだ(!);。
私(うわあ;気まずいんちゃうん?;)
男「あ、、す、、すみませんでしたっっ、、あ〜〜〜っ;もう俺こんなんばっかやんっ;;、、最悪、、、;」
私「(まあまあ;)…及川奈央好きなんですか?w」
(きむ、全く悪気ありません。素で言いました。笑)
男「、、;!!、、(自分が何借りたか)、、み、見たんすか!!?」
私「(しまった;言わん方が良かったんか;)え…いや…;」
男「〜〜〜〜っ!!;」
頭抱えるコンビニ男。もう頭グシャグシャ(笑)
私「(落ち着けコンビニ男;あかん、話変えな;)よ、よくここ来るんですねぇ?」
男「、、へ?なんでですか?、、今日ここで会ったん初めてちゃいます??」
私「いや、前見ましたよ。三階から降りてきはって…」
と、私はここまで言って思い出した。
そう。三階はアダルトコーナーだったということを。(笑)
私(しまった…!;またやっちゃった;)
コンビニ男、もうプルプル震えて顔真っ赤どころではなくなってきていた。
私「い、いや、何見たっていうか…その…ね、;あ、もしかしたら二階から一階やったかも??;」(なんで私がフォローしてんねん;)
男「、、もう、、いいっす、、そうです、、俺借りてました(Hビデオ)、、」
私(うわ、正直〜〜 笑)
男「、、も〜〜〜〜っ!;;俺なんやねんっ!!;なんやねん俺っ!、、、も、もう恥ずかしいから帰りますっっ;;す、すんませんしたっ」
コンビニ男はがっさりビデオ屋の袋を自転車のカゴに入れ、ものすごいスピードで漕いでいった。;
が、途中急に振り返り(結構な距離だったぞ;)、ものすごい大声で、
男「キムラさんっっ!3**円、今度コンビニ返しに行きますね〜〜〜〜!!!じゃあ!!」
と、私にブンブン腕を振って、去って行った。
私(はは…;すごい元気;)
私は小さ〜く手を振って、さあ帰ろうと、自分の自転車の方に向き直ったら、ゴミを外に出しにきた店員2に一部始終見られていた;
店員2「…ぶっ(こらえ笑い)」
9
私 (て、てめえっ;! 見せモンぢゃねえぇぞっっ;!! 笑)
…続く
2005年08月18日
14:02 コンビニ男8
はい。お待たせしました、第8話(笑)。
コンビニ男のお友達が来た、その約二時間後、彼は来ました。コンビニに。(笑)
立て続けに私を笑いの渦に見事巻き込んでくれるコンビニ男。(←こんな風に言っていいものかわかりませんが;)
今日も彼はやってくれちゃいました。(笑)
なんと、今日は私の 元彼(!) も来たのです;。
そこで、起こった ひと騒動。
***************
行列ができかけてたレジ。
私「お待ちのお客様、こちらどうぞ〜」
移動して私の前に来る客。…なんか見た事ある顔だ。
私「……!あ!?;」
元彼だ。(笑)
元彼(以下、彼)「うあ;!え、お前、こんな所でバイトしてたん!?」
私(レジしながら)「(こんな所とはなんだ;) …ひっさしぶりやな〜 今何してるん?」
いつの間にかレジ前の行列も無くなってしまってた。
彼「…職探し;?(←スーツ姿)」
私「くっ…(思わず吹き出してしまった 笑)」
彼「お前、今笑ったやろっ」
私「(笑)笑ってない笑ってない、…あ〜でも頑張ってんねんなあ。ちょっと痩せた?」
彼「おう;むっちゃしんどいねんて…; そういや、あいつ、○○(友達)も就職決まってんて。 結婚!するらしいで(笑)」
私「ま、まじで;!! え〜〜;早いって…; あ、そや、あの子!△△! △△も結婚やて; できちゃった?らしいで;? めっちゃお腹おっきかった…;」
彼「なんやねんあいつら(笑)」
私「なあ?(笑)」
彼「あれ?もしかしてキムラさんも…そのお腹…?」
(注:ここからきむと元彼のミニコントが始まります 笑)
私(こ、こいつ…;)「ハッ!!ひ、ひどいっ!忘れたとは言わせないわよっっ(お腹をおさえるきむ)」
彼「お、お前、もしかしてその子……っ?」
私「いいのっ大丈夫っ私誰にも迷惑かけないからっ」
↑バカ二人。(笑)
彼「(爆笑)まあ、元気な子産んでーや(笑) 今度、○○の就職祝いでもしよ。 ほな、また連絡するわー お疲れ」
私「(笑)ん、ばいばーい」
去って行く元彼。
その元彼の後ろに商品持ったお客さんが並んできた。
私「どうぞ〜 …あ…;」
コンビニ男だ。(笑)
私は彼が後ろにいることに全く気づいてなかった;
私「(うわ〜;今のしょーもないコント見られたんちゃうん私;)ど、どうぞ〜;」
しかし、コンビニ男は、もうあと会計するだけなのに、一時停止したまま、(あの、ホントにビデオを一時停止したみたいな;)中々レジカウンターに商品を置こうとしない。心ここにあらず な感じ。
私「?あの…どうぞ?」
返事をしないコンビニ男。
私「(お〜い?)あ!の!」
男「ハッ(*ロ*)(←ホントにこんな顔 笑)、、、お、ねがいします、、」
私「…が一点〜…**円になります…」
男「は、、い、、(すごく申し訳なさそう;)、、あの、、この前、、ほんますいませんでしたっ、、さっきあいつ(二時間前に来た友達)から聞いて、、ビックリしたっすよね、、ほんますいません、、(落ち込むコンビニ男)」
私「…いや、大丈夫…ですよ。そんな気にせんといてくださいw(←営業スマイル含む 笑)」
男「ほ、ほんますか、、、。、、、あの、、それで、その、、;(ゴニョゴニョ)」
私「(え?何て??)?なんですか?」
男「さっき言った事ほんま、、すか?」
私「(?ああ、迷惑じゃないって言ったこと…だよなあ??)あ…はあ;。」
男(ものすごいショック顔で)「ほ、ほんまなんすか!!?」
私「(え?なんでそんなショック受けてんの;??)えっと…だから…はい。」
男「、、、、こ、、子どもいるんすかっっ!!??」
私「……はぁ!??(←思わず言ってしまった;)こ、子ども!??」
男「だ、だってさっき、、お腹に(子ども)いるって、、、」
きむ爆笑(笑)
私「あ、あかん、涙出てきた…(笑)なんでそんなオモロいん〜(笑) お、お腹痛い〜(涙涙)」
男「えっっだ、大丈夫すか!!?;;」
私のお腹を心配するコンビニ男。(笑)
私「(ひーもうやめて〜〜 笑)ち、違うからっっ!!さっき(言った事)ってこっちの事!?? もう笑ける〜〜; 子どもなんていてないですっ さっきのは冗談ですからっ(笑)」
男「ほ、ほんまですかっっ!?? お、俺、もしかしてもう結婚しはるんかとか、、お、思って、、;」
私(笑 するわけないじゃんっ;)
男「よ、良かった〜〜〜、、、、;」
レジカウンターにうなだれかかるコンビニ男。(笑)
私「(笑)はい。どうぞ。」
レジ袋(商品)とおつりを渡した私。コンビニ男はそれを両手でしっかり受け取り、90度の角度でお辞儀をし、
「ありがとうございます!!」と言って、もんのすごい笑顔で私の前から去っていった。
スキップ(?)しながら(笑)
私(こ、この人はいちいち期待を裏切らん人だなあ⋯; 笑)「ありがとうございました〜っ」
…続く
14:02 コンビニ男8
はい。お待たせしました、第8話(笑)。
コンビニ男のお友達が来た、その約二時間後、彼は来ました。コンビニに。(笑)
立て続けに私を笑いの渦に見事巻き込んでくれるコンビニ男。(←こんな風に言っていいものかわかりませんが;)
今日も彼はやってくれちゃいました。(笑)
なんと、今日は私の 元彼(!) も来たのです;。
そこで、起こった ひと騒動。
***************
行列ができかけてたレジ。
私「お待ちのお客様、こちらどうぞ〜」
移動して私の前に来る客。…なんか見た事ある顔だ。
私「……!あ!?;」
元彼だ。(笑)
元彼(以下、彼)「うあ;!え、お前、こんな所でバイトしてたん!?」
私(レジしながら)「(こんな所とはなんだ;) …ひっさしぶりやな〜 今何してるん?」
いつの間にかレジ前の行列も無くなってしまってた。
彼「…職探し;?(←スーツ姿)」
私「くっ…(思わず吹き出してしまった 笑)」
彼「お前、今笑ったやろっ」
私「(笑)笑ってない笑ってない、…あ〜でも頑張ってんねんなあ。ちょっと痩せた?」
彼「おう;むっちゃしんどいねんて…; そういや、あいつ、○○(友達)も就職決まってんて。 結婚!するらしいで(笑)」
私「ま、まじで;!! え〜〜;早いって…; あ、そや、あの子!△△! △△も結婚やて; できちゃった?らしいで;? めっちゃお腹おっきかった…;」
彼「なんやねんあいつら(笑)」
私「なあ?(笑)」
彼「あれ?もしかしてキムラさんも…そのお腹…?」
(注:ここからきむと元彼のミニコントが始まります 笑)
私(こ、こいつ…;)「ハッ!!ひ、ひどいっ!忘れたとは言わせないわよっっ(お腹をおさえるきむ)」
彼「お、お前、もしかしてその子……っ?」
私「いいのっ大丈夫っ私誰にも迷惑かけないからっ」
↑バカ二人。(笑)
彼「(爆笑)まあ、元気な子産んでーや(笑) 今度、○○の就職祝いでもしよ。 ほな、また連絡するわー お疲れ」
私「(笑)ん、ばいばーい」
去って行く元彼。
その元彼の後ろに商品持ったお客さんが並んできた。
私「どうぞ〜 …あ…;」
コンビニ男だ。(笑)
私は彼が後ろにいることに全く気づいてなかった;
私「(うわ〜;今のしょーもないコント見られたんちゃうん私;)ど、どうぞ〜;」
しかし、コンビニ男は、もうあと会計するだけなのに、一時停止したまま、(あの、ホントにビデオを一時停止したみたいな;)中々レジカウンターに商品を置こうとしない。心ここにあらず な感じ。
私「?あの…どうぞ?」
返事をしないコンビニ男。
私「(お〜い?)あ!の!」
男「ハッ(*ロ*)(←ホントにこんな顔 笑)、、、お、ねがいします、、」
私「…が一点〜…**円になります…」
男「は、、い、、(すごく申し訳なさそう;)、、あの、、この前、、ほんますいませんでしたっ、、さっきあいつ(二時間前に来た友達)から聞いて、、ビックリしたっすよね、、ほんますいません、、(落ち込むコンビニ男)」
私「…いや、大丈夫…ですよ。そんな気にせんといてくださいw(←営業スマイル含む 笑)」
男「ほ、ほんますか、、、。、、、あの、、それで、その、、;(ゴニョゴニョ)」
私「(え?何て??)?なんですか?」
男「さっき言った事ほんま、、すか?」
私「(?ああ、迷惑じゃないって言ったこと…だよなあ??)あ…はあ;。」
男(ものすごいショック顔で)「ほ、ほんまなんすか!!?」
私「(え?なんでそんなショック受けてんの;??)えっと…だから…はい。」
男「、、、、こ、、子どもいるんすかっっ!!??」
私「……はぁ!??(←思わず言ってしまった;)こ、子ども!??」
男「だ、だってさっき、、お腹に(子ども)いるって、、、」
きむ爆笑(笑)
私「あ、あかん、涙出てきた…(笑)なんでそんなオモロいん〜(笑) お、お腹痛い〜(涙涙)」
男「えっっだ、大丈夫すか!!?;;」
私のお腹を心配するコンビニ男。(笑)
私「(ひーもうやめて〜〜 笑)ち、違うからっっ!!さっき(言った事)ってこっちの事!?? もう笑ける〜〜; 子どもなんていてないですっ さっきのは冗談ですからっ(笑)」
男「ほ、ほんまですかっっ!?? お、俺、もしかしてもう結婚しはるんかとか、、お、思って、、;」
私(笑 するわけないじゃんっ;)
男「よ、良かった〜〜〜、、、、;」
レジカウンターにうなだれかかるコンビニ男。(笑)
私「(笑)はい。どうぞ。」
レジ袋(商品)とおつりを渡した私。コンビニ男はそれを両手でしっかり受け取り、90度の角度でお辞儀をし、
「ありがとうございます!!」と言って、もんのすごい笑顔で私の前から去っていった。
スキップ(?)しながら(笑)
私(こ、この人はいちいち期待を裏切らん人だなあ⋯; 笑)「ありがとうございました〜っ」
…続く