mixiσ超ぉもUЗ日記「⊃冫ヒ〃ニ男」σホ厶∧o勺〃∋☆
著作権はきむさωに帰属Uまぁす!
書籍化!6月26日に全国の書店で発売する書籍「その恋あたためますか?〜コンビニ男とキムラさんの恋日記〜」(ワニブックス刊 税込1155円)発売!☆完結編が読みたければ本屋さんに走れ!【キタ━キタ━キタ━ヽ(゚∀゚ )ノキタ━キタ━キタ━!!!!★ネット版日記の最後の最後!☆⊃冫ヒ〃ニ男30☆更新っ!】=【「⊃冫ヒ〃ニ男」とゎ?】を見てね☆
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プロフィール
HN:
きむさんファンのぁゃσた〃ょ
性別:
女性
自己紹介:
■きむさんのぷろふぃーる■
関西方面の美大生。
専攻は染織。
オダギリジョーをこよなく愛す、23歳(?)独身!O型
特技=つっこみ、重ね着
■コンビニ男のぷろふぃーる■
関西方面の??生。
バイト先はおソバ屋さん
及川奈央をこよなく愛す(?)
?歳。?型。ジャニ系男子
特技=カミカミ、まちぶせ
関西方面の美大生。
専攻は染織。
オダギリジョーをこよなく愛す、23歳(?)独身!O型
特技=つっこみ、重ね着
■コンビニ男のぷろふぃーる■
関西方面の??生。
バイト先はおソバ屋さん
及川奈央をこよなく愛す(?)
?歳。?型。ジャニ系男子
特技=カミカミ、まちぶせ
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2006年03月23日
19:04 コンビニ男21-1
(「コンビニ男20」→http://mixi.jp/view_diary.pl?id=95318935&owner_id=452520)
以前、こちら→(http://mixi.jp/view_diary.pl?id=102764459&owner_id=452520)で申し上げていた通り、
この度、「コンビニ男」が書籍化されることとなりました。
、、、と、いうことは、ですね。
当然のごとく、彼コンビニ男本人に「出してもいい」という了承を得ないといけません。
そんなこと、本人に言ったらあんた、、
私、殺されちゃうよ??(´∀`* )刺サレルワヨ??
・・・まあ、これで、コンビニ男本人言ったとして・・↓
男「はあ!?書籍化!??ふざけんじゃねえ!!、、、、きむさん殺して、俺も死ぬ!!!」
私「えっ!!だ、駄目よっ!!冗談じゃないわ!や、やめてぇ!!」
男「うるさい!!」
包丁を振りかざすコンビニ男。
逃げることのできないきむ。
私「キャ~~~~~~~~!!!!!」
…一人、倒れるきむを目の前にして立ち尽くすコンビニ男。
レシートが偶然引き合わせた二人に、訪れた悲劇の結末。
いや、こうなることが、必然だったんだろう。
コンビニ男の手はきむの血で赤く染まった・・・。
男「きむさん。今、会いにいきます」
…完
花びらのよ~うに散りゆ~くな~かでぇ♪君に出会えた奇~跡♪
(エンディングテーマ:オレンジレンジ「花」)
( ・ ω ・) ・・・・・・・
・・・って、なんでやねん。私が死んだら書かれへんがな。
(『今、会いに行きます』ファンの方、ごめんなさい。作者さんごめんなさい。ごめんなさいごめんなさい。)
まあ、妄想は置いといて。
本を出すからには言わなきゃならんのです!!了承を得ないといかんのです!!本人に;!!
どーすんのよ!俺!! 続く!!(by LIFECARD)
…って、だから、違うよ。そら、オダギリジョーから劇団ひとりに変わったのはショックだけどさ。違うって。
だからね。本人に、言いましたよ。私。
この『コンビニ男』のことを。
今日が、人生最後の日にならない事を祈りながら・・・
*****************
1月某日。夜。
この告白をするために、何度も何度も携帯を開いては閉じ、躊躇しまくっていた私。
が、時間はどんどん過ぎて行く。
何も言わなくても、近いうちに本は書店に並ぶ。
迷っている時間はなかった。
私「(、、、言うぞ。言うんだ;。)すぅーーーーはぁーーー」
メールで軽く済ませられる話ではない。
私は大きい深呼吸をして、コンビニ男の番号を表示し、通話ボタンを押した。
プルルルルルッッ プルルルルルッッ
私(、、、、できるなら、出ないでほしいなあ、、、、;)
カチャッッ
男『ハッッ、、ハイィッッ!!も、もしもし!??』
たった二回のコール音で電話に出たコンビニ男。
声が裏返っていた。
私「(で、出たっ;!!お、落ち着け私;)、、、あ、、、も、もしもし;??あーーーのぉーーえっと、、;きむですけど、、;」
男『わ、うわ、はっ、はい!き、きむさん!な、な、何すか!!』
声が大きい。これほどにまでない位ドモるコンビニ男。
それも、そうだ。
電話越しに声を聞くのは私も向こうも初めてだからだ。
私「あ、、、あの、、、な、その、、えっと、、;あ、今、、喋ってても、、大丈夫;??」
男『は、はい!大丈夫っす!!ど、どしたんすか??』
私「いや、、そのな、、その、、ちょっと話がある、、んやけど、、(あーーどうしよ;電話で済む話でもないよな;これは)」
男『は、はい!話、、ですか??な、なんかあったんすか;?』
私「いや、うん;。そのー…、、;ちょっと、、大事な話、、で、、;電話じゃ言え、、言えへん、、から;、、あのー、いつでもいいから、会って話せへん;?」
男『へ!!!会って!!!??え、、そ、そんな、電話じゃ言えないようなこと、、なんすか?』
なんだか、心配そうな声をするコンビニ男。
私「う、、、うん;。いつか、会える;??そっちに合わせるし」
男『え、、あ、お、俺は、い、いつでも大丈夫っすよ!』
私「(うーん・・・;)あ、、、じゃ、じゃあ、、明日、、私、バイトねんけど、、終わってからとか、大丈夫??」
男『あ、はい!5時っすよね!?』
私「う、うん」
男『わかりました!じゃあ、それ位にコンビニ行きます!』
私「あ、じゃ、じゃあ、お願いします、、;」
男『はい!それじゃ、また明日!』
私は電話を切った。
携帯を見る私。
私(、、、電話の向こうでもお辞儀してそうだな、あの子;)
・・・全部書こうかと思ったけど、また長くなりそうなので次回へ引っ張ります。(どやねんw)
…続く
19:04 コンビニ男21-1
(「コンビニ男20」→http://mixi.jp/view_diary.pl?id=95318935&owner_id=452520)
以前、こちら→(http://mixi.jp/view_diary.pl?id=102764459&owner_id=452520)で申し上げていた通り、
この度、「コンビニ男」が書籍化されることとなりました。
、、、と、いうことは、ですね。
当然のごとく、彼コンビニ男本人に「出してもいい」という了承を得ないといけません。
そんなこと、本人に言ったらあんた、、
私、殺されちゃうよ??(´∀`* )刺サレルワヨ??
・・・まあ、これで、コンビニ男本人言ったとして・・↓
男「はあ!?書籍化!??ふざけんじゃねえ!!、、、、きむさん殺して、俺も死ぬ!!!」
私「えっ!!だ、駄目よっ!!冗談じゃないわ!や、やめてぇ!!」
男「うるさい!!」
包丁を振りかざすコンビニ男。
逃げることのできないきむ。
私「キャ~~~~~~~~!!!!!」
…一人、倒れるきむを目の前にして立ち尽くすコンビニ男。
レシートが偶然引き合わせた二人に、訪れた悲劇の結末。
いや、こうなることが、必然だったんだろう。
コンビニ男の手はきむの血で赤く染まった・・・。
男「きむさん。今、会いにいきます」
…完
花びらのよ~うに散りゆ~くな~かでぇ♪君に出会えた奇~跡♪
(エンディングテーマ:オレンジレンジ「花」)
( ・ ω ・) ・・・・・・・
・・・って、なんでやねん。私が死んだら書かれへんがな。
(『今、会いに行きます』ファンの方、ごめんなさい。作者さんごめんなさい。ごめんなさいごめんなさい。)
まあ、妄想は置いといて。
本を出すからには言わなきゃならんのです!!了承を得ないといかんのです!!本人に;!!
どーすんのよ!俺!! 続く!!(by LIFECARD)
…って、だから、違うよ。そら、オダギリジョーから劇団ひとりに変わったのはショックだけどさ。違うって。
だからね。本人に、言いましたよ。私。
この『コンビニ男』のことを。
今日が、人生最後の日にならない事を祈りながら・・・
*****************
1月某日。夜。
この告白をするために、何度も何度も携帯を開いては閉じ、躊躇しまくっていた私。
が、時間はどんどん過ぎて行く。
何も言わなくても、近いうちに本は書店に並ぶ。
迷っている時間はなかった。
私「(、、、言うぞ。言うんだ;。)すぅーーーーはぁーーー」
メールで軽く済ませられる話ではない。
私は大きい深呼吸をして、コンビニ男の番号を表示し、通話ボタンを押した。
プルルルルルッッ プルルルルルッッ
私(、、、、できるなら、出ないでほしいなあ、、、、;)
カチャッッ
男『ハッッ、、ハイィッッ!!も、もしもし!??』
たった二回のコール音で電話に出たコンビニ男。
声が裏返っていた。
私「(で、出たっ;!!お、落ち着け私;)、、、あ、、、も、もしもし;??あーーーのぉーーえっと、、;きむですけど、、;」
男『わ、うわ、はっ、はい!き、きむさん!な、な、何すか!!』
声が大きい。これほどにまでない位ドモるコンビニ男。
それも、そうだ。
電話越しに声を聞くのは私も向こうも初めてだからだ。
私「あ、、、あの、、、な、その、、えっと、、;あ、今、、喋ってても、、大丈夫;??」
男『は、はい!大丈夫っす!!ど、どしたんすか??』
私「いや、、そのな、、その、、ちょっと話がある、、んやけど、、(あーーどうしよ;電話で済む話でもないよな;これは)」
男『は、はい!話、、ですか??な、なんかあったんすか;?』
私「いや、うん;。そのー…、、;ちょっと、、大事な話、、で、、;電話じゃ言え、、言えへん、、から;、、あのー、いつでもいいから、会って話せへん;?」
男『へ!!!会って!!!??え、、そ、そんな、電話じゃ言えないようなこと、、なんすか?』
なんだか、心配そうな声をするコンビニ男。
私「う、、、うん;。いつか、会える;??そっちに合わせるし」
男『え、、あ、お、俺は、い、いつでも大丈夫っすよ!』
私「(うーん・・・;)あ、、、じゃ、じゃあ、、明日、、私、バイトねんけど、、終わってからとか、大丈夫??」
男『あ、はい!5時っすよね!?』
私「う、うん」
男『わかりました!じゃあ、それ位にコンビニ行きます!』
私「あ、じゃ、じゃあ、お願いします、、;」
男『はい!それじゃ、また明日!』
私は電話を切った。
携帯を見る私。
私(、、、電話の向こうでもお辞儀してそうだな、あの子;)
・・・全部書こうかと思ったけど、また長くなりそうなので次回へ引っ張ります。(どやねんw)
…続く
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