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きむさんファンのぁゃσた〃ょ
性別:
女性
自己紹介:
■きむさんのぷろふぃーる■
関西方面の美大生。
専攻は染織。
オダギリジョーをこよなく愛す、23歳(?)独身!O型
特技=つっこみ、重ね着

■コンビニ男のぷろふぃーる■
関西方面の??生。
バイト先はおソバ屋さん
及川奈央をこよなく愛す(?)
?歳。?型。ジャニ系男子
特技=カミカミ、まちぶせ
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2005年08月16日
14:00 コンビニ男7

全然知らない人から「きむさん、日記長過ぎませんか?も少し簡潔に書いたらどうですか?」とご指摘を受けてしまう今日この頃。

(んなもん知らんがね; そう思うなら自分で書いてみなはれ;) 

…本当に書かざるをえない状況になってきたようです。
周囲の盛り上がりに、当人ついていけてません;

私は書きます。書き続けます。

どうなっても知りませんが。;


 ************

8月14日(日) 夕勤

10日に起こった気まずい出来事(『コンビニ男6』参照→http://mixi.jp/view_diary.pl?id=31050421&owner_id=452520)より四日。

あまりに続く偶然(?)に、なんだかバイトに入るのにも気が引けてきている今日この頃ですが、そうそう休んでもおれません;。

あのヤッスイ時給ですら、私にとっては貴重な収入源。
時間を無駄にはできないのです。

と、いう訳で、入りました。アルバイト。

相変わらず、暇なコンビニ。
まあ、暇だとどうしても店員二人でぺちゃくちゃ喋っちゃう訳で;。そこに来たお客さん。(注:コンビニ男ぢゃありません)

客(商品をレジカウンターに置いて)「あの〜…レジ…いいっすか;?」

客が来た事に気づいた私達;

私「あっ;す、すみません〜っ; …**が一点〜、…**円になります〜 …**円ちょうど頂きます〜 ありがとうございました〜」

レシートを渡す時に初めてお客さんの顔を見た。(店員は普段お客さんの顔見てレジしません。 流れ作業ですから; ほんとはあかんけどね、それ。;)
すると、やたら私の顔と名札をじーーっと見てくるお客さん。
首を傾げて、(?_?)な顔。

私(??…なんだ??)「あのー…レシート…(いるのかよいらないのかよ;)」

はっと何かに気づいたかの様な顔をするお客さん。

客「…っっっ!!…あのー…もしかして…キムラ…さん…ですか?」

私「(誰だ?この人?)…そうですけど?」

ああ、そうか、と納得するような顔をするお客さん。

私「?あの?」

客「あ;、…覚えてないすか??この前あそこのコンビニで…**と…」

私「…?…!!!;」

**とはコンビニ男の名前。

そう、このお客さん、10日に酔って私に絡んだコンビニ男を私から引きはがした人だったのです。
コンビニ男のお友達だ。

私「あ、ああ;、あん時の…;」(おー…これは気まずい;本人より気まずいぞ。なんか。;)

客「あ…っと;えーーっと…;なんかすんませんでした;。あん時俺ら皆酔ってて…;**(←コンビニ男)、あいつ一番酔ってたんすよ〜…;ハハハ;」

私「そ、そうですか…ハ、ハハ;(マジ苦笑い)」
(この人…知ってるんだろうか…;?知ってるんだろうなあ;、謝ってくるって事は…)


…沈黙の間。

私(…っ;;なんだよ〜…;もう早く行ってくれよ〜〜;;)

客「あの…**のことなんすけど… …め…いわくやったりしはります?やっぱり…」

私(やっぱり知ってんねんやん;!)「え、いや、あの、迷惑っていうか…;(迷惑も何も;)」

客「あいつ、なんかメール返ってこーへんことえらい悩んどって…; いつもはあんな奴ちゃうんですっ ほんまにっ」

私「いや、えっと…;(私はそれに対してなんて答えたらいいんだ;)…あの…メール…(実は)来てないんです…よ;」

客「え!??来てない??」

私「はあ。…(メール)しはったか…知らないですけど来てないです私の携帯には」

客「まじすか!?えー…何してんのあいつ!; こ、これ知らんのちゃうん!;」

私(…;;)

客「あ…じゃ、あの迷惑って…わけじゃ…?」

私「(あの絡みは恥ずかしかったですが;)…べ、別にそれは…はい;」

客「まじで〜〜!良かった〜〜っ あいつなんか久し振りに気になる人できたー言うから… 俺ら皆心配してたんすよ〜〜」

私(気になる人気になる人… ああ、やっぱりそうなのか…;)

客「あいつ、ほんっまにええ奴なんでっ」

と、言い残して、ものすごい笑顔で去っていったコンビニ男のお友達。


私(…なんだか青春やなあ…; コンビニ男よ。良き友を持ったな。)笑


…このしばらく後、コンビニ男が来店してきたのは言うまでもない。(笑)


この話はまた次回で…。


                           …続く
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2005年08月11日
00:28 コンビニ男6
…まだ、続くようです。コンビニ男。
(今、実習中でバイトずーーっと休んでんだけどなあ??)
 
 
 **********
 
つい、さっきの出来事。

学校の友達からのメール
件名:お誘い〜
本文:今日、川で皆(クラスの子達)と飲むから良かったらおいで〜


件名:Re:お誘い〜
本文:あ、ほんまに〜 いいなあ〜 
実習終わるん何時かわからんけど帰り通るからちょっと顔出す〜
(長居はできんけど〜)

…で、顔出してきたのだ。ホントに一瞬。(30分もいなかったな??)
クラスの子達が入れ替わり立ち替わり、来たり帰ったり。結構な人数。

友達「私、**さん迎えに行くけど一緒に来る人〜」
で、私はその子達と一緒にその場を立つことに。

私「ごめんなあ、帰るわ〜」

友達「もう? お疲れ〜」

私「おう、またね〜」


…友達と別れた。


この後だよ。

********

一人別れた私は家路に向かい、川のすぐ側のコンビニを通った。(やっぱりコンビニなんだな;)

コンビニ前になんだか、若者がたまっていた。
大声で喋る男の子達。酔っぱらってる様だ。

男の子達「おい、花火やろーーや!」
    「ええねえ!!」

私(ああ、もううるさい;…って私もあのまま皆と飲んでたらああなってんだろなあ…… 夏だなあ⋯(しみじみ))

とか、思いながら、そのまま通り過ぎようとしたが、なかなか移動しない男の子達。

私(っていうか、邪魔だよ。道広がるなって;)

また、コンビニの中から何人か出てきた。

男の子達「も〜お前飲み過ぎやぞっ;」
    「、、だってよ〜〜〜〜〜」
    「しゃーないやんけっ俺らそんなん知らんわっ;」

 「なんっっっでメール返してこーーーへんねんっっっ!!」

でかい声。

私(…??;…なんか聞いたことある。この声⋯;)

「はいはい;わーかったわかった 行くぞ ほら」

ここで、↑この男の子とぶつかった。(肩かすめた位だけど)

「あ、すいませ〜ん;…って、…もうお前早よ立てや〜〜 行ーくーぞ!!」

さっき叫んだ、この道ばたにへたり込んでしまった男の子を見た。


…コンビニ男だ;。


私(…またかよ!!;)


男「だってや〜〜〜俺メールしたのにや〜〜、、 、、っ!あ〜〜〜〜!!何してぇんすか〜〜!??」

私(うわ、気づかれた;)

こっちを見る男の子達。
「え??なになに?ダレダレ??」

私(え、あ、なんか…ヤバい;逃げようっ;)

私は知らないフリして帰ろうとした。…が。

男「ちょう!俺メールしたんれすけど!!」(←ろれつがまわっていない;)

腕をつかまれた。

私(えっ…嘘ぅっ; ちょっと怖い〜〜;;)「えっ…ちょっ…え、え??;」

周りの男の子たちが寄って来た。囲まれるきむ。;

男「なんで、返してくれないんすか〜〜〜!」

まだ、腕を離さないコンビニ男。

私(や〜〜〜痛い〜〜っっ怖いやん〜〜っ!;涙)

きむ、半泣き;。

男「…俺、、俺、、、、〜〜〜〜っ!!」

コンビニ男も腕掴んだまま半泣き状態。(なんだ、これ;)

そうこうしてたら、さっきぶつかった男の子が止めに入った。

「;…お、おいっ何してんねんっお前絡むなやっ; す、すんません… おい、行くぞ!!;」

コンビニ男、男の子達に引きはがされ、男の子達と一緒に川の方へと消えていった。

男「まだ、、話あんねん〜〜!お前ら離せや〜!」

…と叫びながら。

そして、最後に残った男の子も私に申訳なさそうに軽く会釈して、皆が行った方向に走っていった。

コンビニの前からは誰もいなくなってしまい、立ち尽くすきむ。

結構周りに見られてたことに気づいた私は、恥ずかしさのあまり我に返り、そこから家まで走って帰っていった。


私(なんだよ、、なんなんだよっっっ!!!;)

                           …続く


2005年08月07日
19:21 コンビニ男(番外編)
※今回コンビニ男は出てきません。あしからず。

友人AとKと私の会話

私は「コンビニ男」の経緯を初めてリアルに人に喋った

私「…だからな、〜でな、〜して…で、今に至るのよ」

A「まじでっっ!!;それすごいやん!!」
K「ちょっとお姉さん、キテルんちゃいます〜〜??」

私「…そうなんかなあ…;」

A「コンビニ男と『電車男』か…。めっちゃおもろいやん!自分!(笑」
K「ほなあれやな、きむは『エルメス』やな(笑)」
A「(爆笑)ありえへ〜〜んっ 良くて『ヘルメス』止まりやろ」
K「ぎゃははははっ」

私「(おい、こら;)なんか病気の名前みたいやがな それ;」

二人(爆笑)

A「キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!! って感じ??(笑)」

K「いや、きむのことやし、結局オチはきむがこう→_|‾|○ なるんやって」

私「(笑)なんでやねん」

A「まあ、また報告してーや〜」
K「おもろい結果待ってるで〜」

私「はいはい;(ああ、やっぱり言うんじゃなかった⋯;)」

 

A「きむ…誠意って何かね…?(まっちゃん風)


私「もうええって(笑)」

  **********

意味が分からず、帰宅。

ミクシィを覗いてみた。


私「…? ……;!!!」


…全部、見られてたんかい! _|‾|○
2005年08月05日
00:05 コンビニ男5
…なんだか周りが騒がしくなってきました;。


あまりに、偶然に偶然が続く為、


書くのをためらっていました。

が、書いちゃいます。(今日は長いよ 頑張ってね皆)

信じる、信じない。どうぞご自由に。

(注;これは7月31日(日)の出来事です)

7月31日に「コンビニ男4」を書きました。
(→http://mixi.jp/view_diary.pl?id=29106926&owner_id=452520)

実は、この日、バイトだった(毎週日曜昼勤12時〜)のですが、私は休みました。別に理由はございません。用事があったので、結構前から、代わりの子を見つけて休みをとっていたのに、前日(30日土曜)、急にその用事がキャンセルになったのです。
それで別にバイト入ろうと思えば入れたのですが、正直ダルかったので;、そのまま休みました。

で、休みの日に何してたかっていうと…

ミクシィやってたんだよ。日記書いてたんだよ。
昼間っから。ね?(コンビニ男4参照)

日記書いたあと、街中に繰り出したんだよ。夕方位から。
土曜日(メガネ屋事件)から2日続けて連続でね。

そんで、土曜日に買おうか迷ってた服をまた見に行って、ブラブラしてたらいつの間にか18時頃になってた。

***********

私(あ〜…結局あの服買わんかったなあー…収穫なしかー…もう帰ろ;。)

私は家路に着く為、バス停に向かった。

バス待ち。

私(バスまで時間まだまだやん。コンビニで立ち読みしよ。

私はバス停の真後ろにあるコンビニに入ろうとした。

ドアに手をかけ、引こうとした瞬間、
(同時に)店内からドアを押して、誰か出てきた。


ゴンッッ!


ドア、きむのデコに命中。(…なんで先にデコがあたるんだ)

昨日買った、かけてたメガネを落とした。(マジです)
走る激痛。

私(…うおぉ;い、いってぇ…; マジでぇ;)

デコを抑えながら、落としたメガネを探していたら、出てきた人に謝られた。

「す、すんません…っ大丈夫ですかっ;??」

私(大丈夫なわけねーだろっ。 ちゃんと、前見ろよな〜…)
「だ、大丈夫です…あ、あはは〜;」

とか言って笑いながら、メガネを拾いつつ顔上げた。

目が合う二人。

…そうです。彼です。コンビニ男。(笑)


男「あ」

私「あ」

また、かぶった(笑)

男「あ、、え、、ぇえ??;あれ?え?」

(またかよ;なんだこの偶然;…二日連続?)

 「あ…うぁ;…ど…うも…;」

男「な、なんでなんで??きょ、今日バイトと違うんすかっ??」

私「あ…休みました…

男「あ、だから今日、、いなかったんすか、、」


私(来たのか!? コンビニ 笑)「あ、あはは…(多少苦笑い)」

…続く沈黙。

私(ああ、やだなあ…;っていうかデコ痛ぇー…)
「あ、じゃ、じゃあ、これで…」

もう私はコンビニにも入らず、その場から去ろうとした。

(きむ、デコ打ったことで少しテンション下がってます

男「あ、、あのっ、、!!」

呼び止めるコンビニ男。

男「あ、あの、、実は、、これ、友達からもらったんすけど、、よ、良かったら一緒に行きませんかっ、、??」

コンビニ男はゴソゴソと何かを取り出した。
チケットらしきもの2枚。

私「…何ですか?それ?」

男「あ、、映画の、、チケットです、、

なんか今やってる映画なら8月末までなら、どこのでも観れるやつみたいで、、、む、無理っすか、、?」

私「…」

男「お、、俺いつでもいいんで、、、」

私「や…その…実は8月ちょっと忙しくて…;

今、いつ行けますって約束…できないです。

…すんません」

男「そ、そうすか、、」

明らか落ち込むコンビニ男。

私(え〜この人泣きそうやんか〜っ;泣きたいん私やってば;←デコね。 笑)

きょ、今日なら空いてるんですけどね〜…あはは(何のフォローだか;)」

男「ま、まじすか!?、、じゃ、じゃあ今日行きましょ今日っ!」

目がキラキラしだすコンビニ男。

私(う、うそん;まじで;)「え、……は、はい;」

男「何観たいっすか??」

現在18時50分。

私「…もう今日の上映どこも終わってるんちゃいます;?」

男「え、、;ちょ、ちょっと待って下さい!」

携帯でなんか調べ始めた。

男「あ、『電車男』!

19時からです! これ、、観ました??」

私「観てないです…」

男「い、行きましょうっ」

 

かくして、私は「コンビニ男」『電車男』を観に行く事になってしまった。(笑)

 ***********


…映画終了。流れるエンディング。(←あ、この時きむ、違うメガネしてます。二つ持ってたのです。ペアルックじゃないですっ;)

私(む…なかなか…。ちょっとじーんときたがな。)

ちらっと隣のコンビニ男を観てみた。

男「う、、、うっく、、うっうぅっ、、(涙)」

(!?え、えづいてる!?泣き過ぎ!!笑 う、うそぅ;)

「そ、そんな、泣くとこありました??」

男「だ、だって、、うぅっ、、

あ、あいつ(電車男?)、、俺みたい〜〜っ、、うぅ、、(涙)」


きむ爆笑。(あかん、この人おもろいわ;。)

男「な、何がおかしいんすかぁ〜、、(涙々)」

私「いや、ご、ごめんなさい(笑)」

 
 ************


…帰り際、レシートの話に。

男「あ、あの、、これ、、ちゃんと書き直しました、、」

小さなメモ用紙。今度はものすごく丁寧に書かれてる。

私「……」

私は無言でレシートを受け取った。が…。

私「あの、何か書くもん持ってます?」

男「?は、はい、これでいいすか?」

私はペンで、自分のメルアドをそのメモ用紙の裏に書いて、コンビニ男にそれを返した。

男「…あ、あの;?」


私「……私のメルアドです。私から、メールはしません。そっちからしてきて下さい」

男「え?え?い、いいんすか?」

私「はい。…それじゃ。」

今度は私から去っていった。

男「あ、ありがとうございましたっ!」


*********



…そして、あれからもうすぐ一週間


いまだ コンビニ男から 連絡来ず。

     
(ね、こんなオチなんだよ。そんなもんだ。これは映画じゃないですから。)


                           …続く
2005年07月31日
14:14 コンビニ男4

土曜はアルバイトお休み。
バイト代も入ったことで、気持ちが大きくなった私は

美容院で髪型変え、昼にカフェで一人ご飯。

そして盛大にお買い物

これが私の休みの日の贅沢。 
と言っても、買った物はバーゲンセール900円のTシャツ2枚だが;。

(そう、私がする贅沢なんてこんなもん。へへんっどうせ安上がりな女ですからっ;)

しかし、なんだか急に眼鏡が欲しくなり

通りがかりのオシャレ〜な(?)眼鏡屋に入った。

そこでの出来事。

  ******************

私(5000円で眼鏡作れるんか。良いではないか。黒ブチの可愛いのが欲しい…)

黒ブチ眼鏡が揃ってるコーナーで片っ端から試しがけ

すると、何やら横で店員に眼鏡のことを相談している男の人がいる。

コ、コンビニ男だ;!(笑)
(んな、あほな;)

男「(店員に)、、その、、出来ればこれと同じのないですか?」

店員「そ〜ですね…;もうそちらのタイプは生産されておりませんので…;もう似たようなタイプしか…似たようなものでしたらこちらにございますけど…」

と、黒ブチ眼鏡コーナーへ。

男「そうですか、、、わかりました、、」

コンビニ男、ひどく落胆しているご様子。

どうやら、今までかけていた眼鏡と同じものが欲しいらしい。

試しに色々かけてみるが一つかける度にため息一つ(笑)。

私(眼鏡なんてどれも一緒じゃないのか?…このコーナーの眼鏡全部一緒に見えるんですけど;)

コンビニ男は、隣にいる私に全く気づかない

私も喋りかけずに、眼鏡候補が二つに絞れたのでかけ比べをしていた。

その時、ドンッとコンビニ男とぶつかってしまった。(そりゃ、ぶつかるわ。同じコーナーで鏡一つしかないんですから。;)

男「あ、すみません〜、、」

それでも、気づかないコンビニ男(笑)

そのまま、またかけ続けてはため息をついていた。
しかし、なんだかじっと見られてる事に気づいたコンビニ男は

ものすごく目を細めてこっちを見た。(相当、目悪いんだな)

目が合う。またあの沈黙の間(笑)。

男「、、!!?あっ!!、、えっえっ??ええ??、、か、か、、、」

(蚊?)

男「、、か、髪型変わってる、、??(←えらい小声 笑)、、な、んで、、ここに??はっ、ふ、服が違う…」

私「(当たり前だ。コンビニの制服で外歩くか 笑) いや、…今日は休みなんで…。 …眼鏡…どうかしたんですか?」

男「や、、その〜、、自分で踏んづけてしまって、、;こんななったんです」

踏んづけた眼鏡を出した。ひどーい曲がり様;。

私「うわ;。…もうこれは直すより買った方が安いんじゃ…;

男「、、やっぱりそうですよね、、これ、、気に入ってたのになあ、、」

また落ち込むコンビニ男;。

私「(おおい、しっかりしろよぅ;)こ、この辺のとかどうなんですか?に、似合いそうですよ;」

男「、ま、まじですかっ??」

眼鏡をかけるコンビニ男。

私「あ〜、それ…やったらこっちの方がいいかも…」

男「こ、こっちですかっ??」

店員のように接客を始めた私。(笑)

私の言われるがままに眼鏡を

かけ変えるコンビニ男。(笑)


だいぶ悩んでいたがなんとか決定したようで。
私も自分の眼鏡を持って受付へ。

なんと、私と同じ眼鏡だった。(笑)

(コンビニ男は気づいてないが;)

眼鏡が出来るまでの間(30分程)、一緒に待つことに(!)

男「あ、ありがとうございました」

私「い、いえいえ」

…続く沈黙。

私(ああ、どうしよぅ…; よ、よし;、今レシートの事聞くぞ。)

私「あの…」

男「あのっ、、」

かぶった(笑)

男「!な、なんすかっ!?」

私「(うわわ;)あ、…その…あのレシート…のことなんですけど…」

男「は、はいっ」

私「…メール…打とうとはしたんですけど、じ、実は字が(汚くて;)…読みづらくてわからなかったんです…」

急に目が輝くコンビニ男(笑)

男「う、打ってくれたんですかっっ!?」

私「(うわうわ;)は、はい」

男「ま、、、じですか!?まじで!?え?ほんまに?、、うわ!、、

も、もしかして字汚くて、、??

え、うわ、俺、最悪、、」

私「や、…別にその…;」

男「今度ちゃんと書き直してコンビ二持って行きます!!」

私(ま、まじで;)

…と、いつの間にか30分。眼鏡が出来たようで。

店員「眼鏡ケース好きなのお選びください〜」

私「これ」
男「これ」

同時に同じのを指差していた。(笑)

 
 ****

男「ほ、ほなありがとうございましたっ、、コンビニ、、また行きます!」

コンビニ男、また深々とお辞儀をして去って行った。

私と同じ眼鏡を持って(笑)。


(あの待ち時間、

…番号交換しようと思えばできたんじゃ…;

…あれ?少し期待してる?私??

                           …続く


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