mixiσ超ぉもUЗ日記「⊃冫ヒ〃ニ男」σホ厶∧o勺〃∋☆
著作権はきむさωに帰属Uまぁす!
書籍化!6月26日に全国の書店で発売する書籍「その恋あたためますか?〜コンビニ男とキムラさんの恋日記〜」(ワニブックス刊 税込1155円)発売!☆完結編が読みたければ本屋さんに走れ!【キタ━キタ━キタ━ヽ(゚∀゚ )ノキタ━キタ━キタ━!!!!★ネット版日記の最後の最後!☆⊃冫ヒ〃ニ男30☆更新っ!】=【「⊃冫ヒ〃ニ男」とゎ?】を見てね☆
Mixi内コミュ「[公式]コンビニ男」=http://m.mixi.jp/view_community.pl?ses=&id=273509
最新記事
(06/26)
(06/24)
(06/22)
(06/22)
(06/16)
■トラバ大歓迎!絡めしっ■
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
プロフィール
HN:
きむさんファンのぁゃσた〃ょ
性別:
女性
自己紹介:
■きむさんのぷろふぃーる■
関西方面の美大生。
専攻は染織。
オダギリジョーをこよなく愛す、23歳(?)独身!O型
特技=つっこみ、重ね着
■コンビニ男のぷろふぃーる■
関西方面の??生。
バイト先はおソバ屋さん
及川奈央をこよなく愛す(?)
?歳。?型。ジャニ系男子
特技=カミカミ、まちぶせ
関西方面の美大生。
専攻は染織。
オダギリジョーをこよなく愛す、23歳(?)独身!O型
特技=つっこみ、重ね着
■コンビニ男のぷろふぃーる■
関西方面の??生。
バイト先はおソバ屋さん
及川奈央をこよなく愛す(?)
?歳。?型。ジャニ系男子
特技=カミカミ、まちぶせ
ブログ内検索
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2005年07月28日
00:40 コンビニ男3
昨日の朝、忘れていったエロ本と傘、火曜の夜には無くなっていた。
店長「あの雑誌な〜男の子が昼間取りに来たで〜
あんな本ここ(レジ前)にずっと置いとくわけにいかんしなあ〜
若い子は元気やなあ〜 なあ??」
私「(店長、それセクハラです)あはは…そっすね〜(苦笑い)」
*******************
そして、今日。また来た 「コンビニ男」。
うちのコンビニは基本的に 暇! なんです。(土日なんか特に)
でも、今日ほど、 暇!! な日はなかった。
店員はいつも二人。
客が一人も来ずに、コンビニ内が空っぽになるという事態が二時間ほど続いた。
あの静寂。(笑) 聞こえる音は有線ヒット曲のみ。
店員1(私)「…お客さん、来ないね…」
店員2「…ですね…」
店員1「暇やね…」
店員2「ですね…」
しーーーーーーーん…
店員1「(か、会話も続かん…;)…休憩…先どうぞ;」
店員2「あ、じゃお先です…」
店員2、休憩に入る。コンビニ内、私一人。
…その時だ。
来た。「コンビニ男」。
私「いらっしゃいませ こんばんわ〜(…気づくよなあ?)」
彼、まるで化け物でも見るかのような顔で(おい)、
男「ハッッッ;!(←声になってない声 笑)」
と言って、そそくさと奥のカップラーメンの方に逃げてった。笑)
私(また逃げた! 笑)
隠れてるつもりなのか(?)奥から出てこない。
が、客も今彼一人なので、こちらから丸見え。(鏡の角度でね;)
明らかに挙動不振。
そして、他に客がいないことに気づいた彼はさらにキョドりだした(笑)
私(…駄目だ。この人…おもろい!! 笑)
他に客が来ない事に観念したのか、やっと商品持って出て来た。
私「こ…んばんわ」
男「はっ、こおんばんあぁ(声裏返ってる 笑)う、あ、す、すみません、、お願いします…」
私「(また謝ってる 笑)はい、ありがとうございま〜す。
**円 一点〜…お会計**円になりまーす…**円のお返しです。」
私「(あ、レシート渡してない)レシート…いいですか?」
目が合う。一瞬の沈黙。
男「あ、、、、は、、い、、。(ものすごく何か言いたそう;)」
私(…今あのレシートのことを言おうか? …でも言うって何を言うんだ私;。字が汚くて読めませんでした なんていくら私でも言えないゾ;)
「あの〜…え…っと…;」
彼はまだ帰ろうとしない。そりゃそうだ。私が喋り出したからだ。
続く沈黙。
私(うわわ;ど、どうしよ…)
すると、彼はおもむろにガサガサと商品の袋の中から買った商品を出してきた。
リポビタンD(栄養ドリンク)。
それを私に手渡した。
私「??…あの?」
男「、、、それ、、あげます」
私「え?え?」
男「、、、いや、、その、、なんかしんどそうやったんで、、それ、良かったら飲んで下さい」
…びっくりした。
そう、実は今日、私バイト入る前に貧血を起こしていたのだ。
何度、バイト中立ちくらみをおこしたことか。
顔に色がないから超チーク塗りたくって、無理矢理大声で接客してたら、
逆におばちゃんに「あんた今日元気やな〜」とか言われてた。
なのに、それに気づくとは。。。
私「いや、でも…これ買わはったのに…」
男「いいですいいです」
それより、、あんま無理、、せん方がいいですよ」
私「(うわわ;ちょっと感動してる私;)…は、い…」
男「じゃ、、お疲れ、、さまです」
と言って、今度はリポビタンDを残して去って行った。深々とお辞儀をして。
私「あ、ありがとうございました!!」
嬉しかった。この声がちゃんと聞こえたかわからない。
今度来たらちゃんとお礼を言おう。
本当に レシートにメルアド書いて渡してみようか と少し 思った。…少しね。
…続く
00:40 コンビニ男3
昨日の朝、忘れていったエロ本と傘、火曜の夜には無くなっていた。
店長「あの雑誌な〜男の子が昼間取りに来たで〜
あんな本ここ(レジ前)にずっと置いとくわけにいかんしなあ〜
若い子は元気やなあ〜 なあ??」
私「(店長、それセクハラです)あはは…そっすね〜(苦笑い)」
*******************
そして、今日。また来た 「コンビニ男」。
うちのコンビニは基本的に 暇! なんです。(土日なんか特に)
でも、今日ほど、 暇!! な日はなかった。
店員はいつも二人。
客が一人も来ずに、コンビニ内が空っぽになるという事態が二時間ほど続いた。
あの静寂。(笑) 聞こえる音は有線ヒット曲のみ。
店員1(私)「…お客さん、来ないね…」
店員2「…ですね…」
店員1「暇やね…」
店員2「ですね…」
しーーーーーーーん…
店員1「(か、会話も続かん…;)…休憩…先どうぞ;」
店員2「あ、じゃお先です…」
店員2、休憩に入る。コンビニ内、私一人。
…その時だ。
来た。「コンビニ男」。
私「いらっしゃいませ こんばんわ〜(…気づくよなあ?)」
彼、まるで化け物でも見るかのような顔で(おい)、
男「ハッッッ;!(←声になってない声 笑)」
と言って、そそくさと奥のカップラーメンの方に逃げてった。笑)
私(また逃げた! 笑)
隠れてるつもりなのか(?)奥から出てこない。
が、客も今彼一人なので、こちらから丸見え。(鏡の角度でね;)
明らかに挙動不振。
そして、他に客がいないことに気づいた彼はさらにキョドりだした(笑)
私(…駄目だ。この人…おもろい!! 笑)
他に客が来ない事に観念したのか、やっと商品持って出て来た。
私「こ…んばんわ」
男「はっ、こおんばんあぁ(声裏返ってる 笑)う、あ、す、すみません、、お願いします…」
私「(また謝ってる 笑)はい、ありがとうございま〜す。
**円 一点〜…お会計**円になりまーす…**円のお返しです。」
私「(あ、レシート渡してない)レシート…いいですか?」
目が合う。一瞬の沈黙。
男「あ、、、、は、、い、、。(ものすごく何か言いたそう;)」
私(…今あのレシートのことを言おうか? …でも言うって何を言うんだ私;。字が汚くて読めませんでした なんていくら私でも言えないゾ;)
「あの〜…え…っと…;」
彼はまだ帰ろうとしない。そりゃそうだ。私が喋り出したからだ。
続く沈黙。
私(うわわ;ど、どうしよ…)
すると、彼はおもむろにガサガサと商品の袋の中から買った商品を出してきた。
リポビタンD(栄養ドリンク)。
それを私に手渡した。
私「??…あの?」
男「、、、それ、、あげます」
私「え?え?」
男「、、、いや、、その、、なんかしんどそうやったんで、、それ、良かったら飲んで下さい」
…びっくりした。
そう、実は今日、私バイト入る前に貧血を起こしていたのだ。
何度、バイト中立ちくらみをおこしたことか。
顔に色がないから超チーク塗りたくって、無理矢理大声で接客してたら、
逆におばちゃんに「あんた今日元気やな〜」とか言われてた。
なのに、それに気づくとは。。。
私「いや、でも…これ買わはったのに…」
男「いいですいいです」
それより、、あんま無理、、せん方がいいですよ」
私「(うわわ;ちょっと感動してる私;)…は、い…」
男「じゃ、、お疲れ、、さまです」
と言って、今度はリポビタンDを残して去って行った。深々とお辞儀をして。
私「あ、ありがとうございました!!」
嬉しかった。この声がちゃんと聞こえたかわからない。
今度来たらちゃんとお礼を言おう。
本当に レシートにメルアド書いて渡してみようか と少し 思った。…少しね。
…続く
PR
2005年07月27日
01:09 コンビニ男2
早速今日バイト行ったら言われたよ。
「キムラさん、コンビニ男どうなったの??」
うああ; いつもコメント書いてこんから興味ないんや思て日記書いたのに;
実はマイミクに同じバイト(夜勤)の子がいる。
他のバイトの子には言わないでくれ!!とメッセージを送ったら、
>んじゃあ内密にということで。
>そのかわり素敵な展開を所望しておりますw
とのこと
ああ、続けるよ。続けるさ。
あんだけコメント書かれたら続けざるえないぢゃないか。
(ああ、でも交代で会う度にほくそ笑まれるんだろうなあ…;)
…そう、今日もバイトだったんだよっ
しかも朝勤(6時〜9時)と夕勤(17時〜22時)ダブルだよっ。
朝、出勤前に来て、仕事帰りに来たサラリーマンのおっちゃんに
「お姉ちゃんは今日一日入っとるんか〜頑張るなあ」
とか言われたよっ。
そして、あの「コンビニ男」も同じく…
********************
AM7:30頃、その「コンビニ男」はやって来た。
私(あ…、彼だ。「コンビニ男」だ。)
「いらっしゃいませ おはようございま〜す」
目が合った(と思う)が気づかない彼。
私(?人違いか??雰囲気が違うけど。こんな感じだったような…。
私もあの時ちゃんと見なかったからなあ)
多分寝起きそのまま。あくびをしながら店に入って来た。
雑誌、ジュース、パンを持ってレジへ。
全くこっち見てないようで。なんだやっぱり人違い。私の思い違い。
かと、思いきや…
私(朝からエロ本読むのかよ〜 笑)
「**円が一点〜**が一点〜…お会計**円になりまーす」
「(パンとジュースの)袋、別にしましょうか〜?」
客「(あくびしつつ)ぁあ、いいです…」
私は違う人だと思ってる。客はこっちを見ない。人違いだな。
私「**円のお返しでーす。レシートよろしかったですか〜?」
おつりを渡した時に初めて目が合った。
客「ぃいで…す… ……!? ……ぅわっ!;ああっ!」
寝起きの青ーい顔がみるみる赤くなるお客さん。(笑)
「コンビニ男」 だ。
私「(とりあえず笑顔で)お…はようございます…?(で、いいのか;?)」
客「あ、あ、うあ、、、、おは、おおはようございますっ、、す、す、すみませんっっ」
と、今度はエロ本と傘を残して足早に走り去って行った。(笑)
私(おお〜いエロ本と傘忘れてるよ〜)
…何なんだ。(笑)
ちょっと…そう、私あなたに聞きたい事があるんですって。
喋る度に逃げられたら困るんですけど。
実は、もらった(?)レシートのメルアドにメール送りましたのよ。私。
ああ、そうだよ。何でも見たがり、やりたがりの私が何もせずにこのレシートをただ持ってるだけで終わらすにわけないぢゃないか。笑 (怖いもの見たさ半分だが;)
…でもね、でもね、送れなかったんだよ。と、いうか、私の携帯に戻ってくるんだよ。
メールエラー だ。
メルアドが違った⋯なら、それはそれで終わる話なんだけど。
…私が思うに、
レシートのね、字がね、
き・た・な・す・ぎ!! なんだよ!(笑)
読めないのだ。解読できない。こりゃヒドい;。
こんな感じかな〜で何度か打ったけど送られない。
何度かメールを打ち直した私……何なんだ(笑)
(…やっぱり私にはこういうオチしか待ってないのか。…イタイなあ)
…続く
01:09 コンビニ男2
早速今日バイト行ったら言われたよ。
「キムラさん、コンビニ男どうなったの??」
うああ; いつもコメント書いてこんから興味ないんや思て日記書いたのに;
実はマイミクに同じバイト(夜勤)の子がいる。
他のバイトの子には言わないでくれ!!とメッセージを送ったら、
>んじゃあ内密にということで。
>そのかわり素敵な展開を所望しておりますw
とのこと
ああ、続けるよ。続けるさ。
あんだけコメント書かれたら続けざるえないぢゃないか。
(ああ、でも交代で会う度にほくそ笑まれるんだろうなあ…;)
…そう、今日もバイトだったんだよっ
しかも朝勤(6時〜9時)と夕勤(17時〜22時)ダブルだよっ。
朝、出勤前に来て、仕事帰りに来たサラリーマンのおっちゃんに
「お姉ちゃんは今日一日入っとるんか〜頑張るなあ」
とか言われたよっ。
そして、あの「コンビニ男」も同じく…
********************
AM7:30頃、その「コンビニ男」はやって来た。
私(あ…、彼だ。「コンビニ男」だ。)
「いらっしゃいませ おはようございま〜す」
目が合った(と思う)が気づかない彼。
私(?人違いか??雰囲気が違うけど。こんな感じだったような…。
私もあの時ちゃんと見なかったからなあ)
多分寝起きそのまま。あくびをしながら店に入って来た。
雑誌、ジュース、パンを持ってレジへ。
全くこっち見てないようで。なんだやっぱり人違い。私の思い違い。
かと、思いきや…
私(朝からエロ本読むのかよ〜 笑)
「**円が一点〜**が一点〜…お会計**円になりまーす」
「(パンとジュースの)袋、別にしましょうか〜?」
客「(あくびしつつ)ぁあ、いいです…」
私は違う人だと思ってる。客はこっちを見ない。人違いだな。
私「**円のお返しでーす。レシートよろしかったですか〜?」
おつりを渡した時に初めて目が合った。
客「ぃいで…す… ……!? ……ぅわっ!;ああっ!」
寝起きの青ーい顔がみるみる赤くなるお客さん。(笑)
「コンビニ男」 だ。
私「(とりあえず笑顔で)お…はようございます…?(で、いいのか;?)」
客「あ、あ、うあ、、、、おは、おおはようございますっ、、す、す、すみませんっっ」
と、今度はエロ本と傘を残して足早に走り去って行った。(笑)
私(おお〜いエロ本と傘忘れてるよ〜)
…何なんだ。(笑)
ちょっと…そう、私あなたに聞きたい事があるんですって。
喋る度に逃げられたら困るんですけど。
実は、もらった(?)レシートのメルアドにメール送りましたのよ。私。
ああ、そうだよ。何でも見たがり、やりたがりの私が何もせずにこのレシートをただ持ってるだけで終わらすにわけないぢゃないか。笑 (怖いもの見たさ半分だが;)
…でもね、でもね、送れなかったんだよ。と、いうか、私の携帯に戻ってくるんだよ。
メールエラー だ。
メルアドが違った⋯なら、それはそれで終わる話なんだけど。
…私が思うに、
レシートのね、字がね、
き・た・な・す・ぎ!! なんだよ!(笑)
読めないのだ。解読できない。こりゃヒドい;。
こんな感じかな〜で何度か打ったけど送られない。
何度かメールを打ち直した私……何なんだ(笑)
(…やっぱり私にはこういうオチしか待ってないのか。…イタイなあ)
…続く
2005年07月24日
20:50 コンビニ男1
…それは突然やって来た。
レジにて。
私「**円が一点〜、**円が一点、で、お会計**円になりま〜す」
(…**円と…**円)「***円お預かりしますね〜」
(先におつり渡して…レシート両手で渡す…)
「***円のお返しで〜す」
客「あ、あの、これ…」
レシート、突っ返される。
私(あ、レシートいらなかったか)
「捨てときますね〜 ありがとうございました〜 またお越し下さいませ〜」
客「い、いや、違って…;それ…えーっと…;」
私「(? レシートいらないんじゃないの?)レシートご不要でしたら捨てときますけど?」
客「いや、あの…その…;(レシートを何度も指差す」)
ローソンのレシートだ;。
私(しまった;うちのじゃないじゃん;捨てるとか言っちゃった;)「ご、ごめんなさい。どうぞ〜;。失礼しました…;」
客「そ、そうじゃなくて…裏です裏。」
私(裏??)
レシートを裏返した。裏に何か書いてある…??
客「(ものすごくホッとした笑顔で)あ、それですっ。」
私「…??あの…?」
彼「あの……」
彼は私に向かって何か言おうとしてたが、後ろに行列ができてるのを見て、
彼「あ、す、すみませんっ; そういうことなんでっ」
と、レシートだけ残して走り去っていった。
私(おお〜い;そういうことってどういうことだ〜〜;??)
私はレシート確認する間もなく、いつもの業務(?)に戻った。
********
休憩中、そのレシートを見てみた。
私「090…***-***⋯(んん;?) ○×△□…
あっとまーくどこも…どっとえぬいー…どっと…
(んんん;??)」
そこには、男の人の名前、
11ケタの数字と
メールアドレスらしき小文字、
が並んでた。
私(えーっと…?レシートを返されたと思ったら違ってて?…捨てようとしたら違いますって押し渡されて…えーっと…見てみたら電話番号とメールアドレスらしき字が書いてあって…ほんで…えーっと…えーー??んんー???)
もっもしかして! こ、これは!!?
……んな、まぁさぁかぁ!! ねぇ……??
(まさか でしょ。そーだよ。そんなことあるわけないもん。ねえ;??)
…続く
20:50 コンビニ男1
…それは突然やって来た。
レジにて。
私「**円が一点〜、**円が一点、で、お会計**円になりま〜す」
(…**円と…**円)「***円お預かりしますね〜」
(先におつり渡して…レシート両手で渡す…)
「***円のお返しで〜す」
客「あ、あの、これ…」
レシート、突っ返される。
私(あ、レシートいらなかったか)
「捨てときますね〜 ありがとうございました〜 またお越し下さいませ〜」
客「い、いや、違って…;それ…えーっと…;」
私「(? レシートいらないんじゃないの?)レシートご不要でしたら捨てときますけど?」
客「いや、あの…その…;(レシートを何度も指差す」)
ローソンのレシートだ;。
私(しまった;うちのじゃないじゃん;捨てるとか言っちゃった;)「ご、ごめんなさい。どうぞ〜;。失礼しました…;」
客「そ、そうじゃなくて…裏です裏。」
私(裏??)
レシートを裏返した。裏に何か書いてある…??
客「(ものすごくホッとした笑顔で)あ、それですっ。」
私「…??あの…?」
彼「あの……」
彼は私に向かって何か言おうとしてたが、後ろに行列ができてるのを見て、
彼「あ、す、すみませんっ; そういうことなんでっ」
と、レシートだけ残して走り去っていった。
私(おお〜い;そういうことってどういうことだ〜〜;??)
私はレシート確認する間もなく、いつもの業務(?)に戻った。
********
休憩中、そのレシートを見てみた。
私「090…***-***⋯(んん;?) ○×△□…
あっとまーくどこも…どっとえぬいー…どっと…
(んんん;??)」
そこには、男の人の名前、
11ケタの数字と
メールアドレスらしき小文字、
が並んでた。
私(えーっと…?レシートを返されたと思ったら違ってて?…捨てようとしたら違いますって押し渡されて…えーっと…見てみたら電話番号とメールアドレスらしき字が書いてあって…ほんで…えーっと…えーー??んんー???)
もっもしかして! こ、これは!!?
……んな、まぁさぁかぁ!! ねぇ……??
(まさか でしょ。そーだよ。そんなことあるわけないもん。ねえ;??)
…続く
<<
前のページ