mixiσ超ぉもUЗ日記「⊃冫ヒ〃ニ男」σホ厶∧o勺〃∋☆
著作権はきむさωに帰属Uまぁす!
書籍化!6月26日に全国の書店で発売する書籍「その恋あたためますか?〜コンビニ男とキムラさんの恋日記〜」(ワニブックス刊 税込1155円)発売!☆完結編が読みたければ本屋さんに走れ!【キタ━キタ━キタ━ヽ(゚∀゚ )ノキタ━キタ━キタ━!!!!★ネット版日記の最後の最後!☆⊃冫ヒ〃ニ男30☆更新っ!】=【「⊃冫ヒ〃ニ男」とゎ?】を見てね☆
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プロフィール
HN:
きむさんファンのぁゃσた〃ょ
性別:
女性
自己紹介:
■きむさんのぷろふぃーる■
関西方面の美大生。
専攻は染織。
オダギリジョーをこよなく愛す、23歳(?)独身!O型
特技=つっこみ、重ね着
■コンビニ男のぷろふぃーる■
関西方面の??生。
バイト先はおソバ屋さん
及川奈央をこよなく愛す(?)
?歳。?型。ジャニ系男子
特技=カミカミ、まちぶせ
関西方面の美大生。
専攻は染織。
オダギリジョーをこよなく愛す、23歳(?)独身!O型
特技=つっこみ、重ね着
■コンビニ男のぷろふぃーる■
関西方面の??生。
バイト先はおソバ屋さん
及川奈央をこよなく愛す(?)
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特技=カミカミ、まちぶせ
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コンビニ男23(1)
(コンビニ男21(4)→http://mixi.jp/view_diary.pl?id=120912376&owner_id=452520)
「マツダユウスケ」は私の彼氏だった。
私が、まだ15歳も終わりの頃。出逢いは友人の紹介だった。
私は15歳の時、初めてつき合った一つ年上の彼氏にひどい振られ方をしていました。(えっと、いわゆる、二股ってヤツです。)
今となっては、その人のことなんか、どういう人だったかもよく覚えていないんだけど、私はその人から、合鍵を貰っていてですね、まあ、いつものように合鍵使って部屋に入ったら、知らない女の人と、真っっ最中!!だったんですよ。
もう、「嘘ん;!!!」ですよ。私。
そいつね、「今日、うちに来い」って言ってたんすよ。でね、来いって言うから行きましたよ。私。部屋に。そしたらね、ドア開けたら、玄関に、オレンジのそれはそれはカワイイMIUMIUのミュールがあってね、「あれー、何これーめっちゃカワイイーw」(←ここで何か変だと気づかないのがおバカな証拠です)とか思ってね、アホみたいにもう一個のドアを半分開けたら、もう中から聞いちゃイケナイ声が聞こえる聞こえる。(磨りガラスから見えるベットがこんもりしちょりました)
(注:きむ、やさぐれ始めました)
今だったら、そんなとこに遭遇したら「私も混〜ぜ〜て☆」位のボケもできるだろうけど、(嘘っす。ようしません。そんなこと。)当時、私は15歳(16歳だったか??)。バリバリの純情乙女ですよ。私。
私は音を立てないように静かにドアを閉めて、そこから逃げましたよ。そして、マンション出てすぐ、合鍵を捨てた。とにもかくにも、気持ちが悪かった。吐き気がした。
したら、そいつ。しばらくして、何事もなかったかのように電話してきたんすよ。「なんで今日来ーへんかったん?」って。
てめえ、ふざけんな。と。よくそんな電話ができるな。と。
⋯とは言えんかったけど、(どやさ)
「へっっ、、、な、なに;??えっっホンマキモイっっ;ちょ、ちょう、もう電話とかいいし、ごめん、ヤメてっっ;ほんまキモイ;!!鍵も捨てたから!!」
「えっ??何??どしたん;??」
「いや、もう、どしたとか違うしっっっ;、ほなねっっ;」
声を聞くのも気持ち悪かった。(とにかく『キモイ』を連発していたような気がする;)そこで電話切って、その人とはそれっきり。それからも何度か電話とかかかってきたけど、出るわけない。多分、今思うと、向こうはなんでそうなったかも未だにわかってないんだろなあ;。
で、ですね。初めてできた彼氏の、そんなとこに遭遇してみなさいな。
そら、ショックでしょ。私、まだ男の人も知らない15歳っすよ。
男って、皆こんなんなのか と。友達R(以下、R)に毎日のように泣きながら愚痴ってたら、が「まあ、飲もうや」と。(飲んでないけど)
Rの家行ったら、その子、彼氏が来る言うてね、「何だよ、私邪魔じゃないかよ」と、私すぐ帰ろうとしたら、そのRの彼氏N(以下、N)がもう一人、知らない男の人を連れて来たんですよ。
その人が、『マツダユウスケ』。
**************
(注:↓ここから、6〜7年前の私の記憶を総動員して書きます。なので、一部脚色が入ってます。ご勘弁を。)
私(15歳)「帰るってば;!!あんたらのイチャツくとこなんか見たないねん;!!」
もう、きむさん、やさぐれるやさぐれる。
R「あー!ちょーーーっと待ってって;!!彼氏と、その友達も来はるねん;!!3人ちゃうから!!」
私「はあ!??友達!?そんなん私の知らん人やろ!!余計私いらんやんか!!」
来る人も、彼氏(N)の友達ってことは「男」だろう と。多分、あの時は男性不信バリバリ。知らない男の人を見ても、ヽ(`Д´)ノコッチ見ンジャネェェェェ!!!!(誰も見てねえw)な感じだったから、体全部で拒否っていた。
私「いやーーーーーー!!!!!帰るぅーーーー!!!ギャーーーーーー!!放せやーーーーー!!!!!⊂ `Д´)つシャーー!!!!」
友達「行かすかーーーーーー!!」
と、ここで、Rに私、バックドロップのような技をかけられたんすよ。(それははっきりと覚えている;)
ああ、なんてアグレッシブな女子高生二人。きむ、床に顔面強打。(いや、あれは神技。だってこの重い体がちょっと宙に浮いたんやから)
私「おふっっっ!!!・・・き、貴様、、中々やるな・・・(いや、そんなことは言うてない)」
あまりの痛さに、床に転んでのたうち回ってたら、そこに、友達の彼氏(N)とその友達(マツダユウスケ)登場。
N「・・・お前ら何してんねん」
ドアの近くで倒れていたら、聞き覚えのある彼氏Nの声が降って来た。後ろに知らない男の人(マツダユウスケ)が立っている。
私「おう、、、、帰りたいのに、立てへんねや、、、、」
って、(↑こんな感じなこと)言ったら、
男(マツダユウスケ)「、、、、、、、、、ブッッッッw w w」
あの人、吹き出したのよ。初対面の私が倒れてるの見て。
・・・それが、一番最初の出逢いだった。
ああ、なんて最悪。
やはり少女漫画のように、ときめくような出逢いは現実にはそうないものなのか。私はどこまで笑いに飢えているのか。
でも、おかしいもんよね。
まさか、こんな出逢い方した二人が後々、つき合っちゃったりするんやから。
⋯続く
(コンビニ男21(4)→http://mixi.jp/view_diary.pl?id=120912376&owner_id=452520)
「マツダユウスケ」は私の彼氏だった。
私が、まだ15歳も終わりの頃。出逢いは友人の紹介だった。
私は15歳の時、初めてつき合った一つ年上の彼氏にひどい振られ方をしていました。(えっと、いわゆる、二股ってヤツです。)
今となっては、その人のことなんか、どういう人だったかもよく覚えていないんだけど、私はその人から、合鍵を貰っていてですね、まあ、いつものように合鍵使って部屋に入ったら、知らない女の人と、真っっ最中!!だったんですよ。
もう、「嘘ん;!!!」ですよ。私。
そいつね、「今日、うちに来い」って言ってたんすよ。でね、来いって言うから行きましたよ。私。部屋に。そしたらね、ドア開けたら、玄関に、オレンジのそれはそれはカワイイMIUMIUのミュールがあってね、「あれー、何これーめっちゃカワイイーw」(←ここで何か変だと気づかないのがおバカな証拠です)とか思ってね、アホみたいにもう一個のドアを半分開けたら、もう中から聞いちゃイケナイ声が聞こえる聞こえる。(磨りガラスから見えるベットがこんもりしちょりました)
(注:きむ、やさぐれ始めました)
今だったら、そんなとこに遭遇したら「私も混〜ぜ〜て☆」位のボケもできるだろうけど、(嘘っす。ようしません。そんなこと。)当時、私は15歳(16歳だったか??)。バリバリの純情乙女ですよ。私。
私は音を立てないように静かにドアを閉めて、そこから逃げましたよ。そして、マンション出てすぐ、合鍵を捨てた。とにもかくにも、気持ちが悪かった。吐き気がした。
したら、そいつ。しばらくして、何事もなかったかのように電話してきたんすよ。「なんで今日来ーへんかったん?」って。
てめえ、ふざけんな。と。よくそんな電話ができるな。と。
⋯とは言えんかったけど、(どやさ)
「へっっ、、、な、なに;??えっっホンマキモイっっ;ちょ、ちょう、もう電話とかいいし、ごめん、ヤメてっっ;ほんまキモイ;!!鍵も捨てたから!!」
「えっ??何??どしたん;??」
「いや、もう、どしたとか違うしっっっ;、ほなねっっ;」
声を聞くのも気持ち悪かった。(とにかく『キモイ』を連発していたような気がする;)そこで電話切って、その人とはそれっきり。それからも何度か電話とかかかってきたけど、出るわけない。多分、今思うと、向こうはなんでそうなったかも未だにわかってないんだろなあ;。
で、ですね。初めてできた彼氏の、そんなとこに遭遇してみなさいな。
そら、ショックでしょ。私、まだ男の人も知らない15歳っすよ。
男って、皆こんなんなのか と。友達R(以下、R)に毎日のように泣きながら愚痴ってたら、が「まあ、飲もうや」と。(飲んでないけど)
Rの家行ったら、その子、彼氏が来る言うてね、「何だよ、私邪魔じゃないかよ」と、私すぐ帰ろうとしたら、そのRの彼氏N(以下、N)がもう一人、知らない男の人を連れて来たんですよ。
その人が、『マツダユウスケ』。
**************
(注:↓ここから、6〜7年前の私の記憶を総動員して書きます。なので、一部脚色が入ってます。ご勘弁を。)
私(15歳)「帰るってば;!!あんたらのイチャツくとこなんか見たないねん;!!」
もう、きむさん、やさぐれるやさぐれる。
R「あー!ちょーーーっと待ってって;!!彼氏と、その友達も来はるねん;!!3人ちゃうから!!」
私「はあ!??友達!?そんなん私の知らん人やろ!!余計私いらんやんか!!」
来る人も、彼氏(N)の友達ってことは「男」だろう と。多分、あの時は男性不信バリバリ。知らない男の人を見ても、ヽ(`Д´)ノコッチ見ンジャネェェェェ!!!!(誰も見てねえw)な感じだったから、体全部で拒否っていた。
私「いやーーーーーー!!!!!帰るぅーーーー!!!ギャーーーーーー!!放せやーーーーー!!!!!⊂ `Д´)つシャーー!!!!」
友達「行かすかーーーーーー!!」
と、ここで、Rに私、バックドロップのような技をかけられたんすよ。(それははっきりと覚えている;)
ああ、なんてアグレッシブな女子高生二人。きむ、床に顔面強打。(いや、あれは神技。だってこの重い体がちょっと宙に浮いたんやから)
私「おふっっっ!!!・・・き、貴様、、中々やるな・・・(いや、そんなことは言うてない)」
あまりの痛さに、床に転んでのたうち回ってたら、そこに、友達の彼氏(N)とその友達(マツダユウスケ)登場。
N「・・・お前ら何してんねん」
ドアの近くで倒れていたら、聞き覚えのある彼氏Nの声が降って来た。後ろに知らない男の人(マツダユウスケ)が立っている。
私「おう、、、、帰りたいのに、立てへんねや、、、、」
って、(↑こんな感じなこと)言ったら、
男(マツダユウスケ)「、、、、、、、、、ブッッッッw w w」
あの人、吹き出したのよ。初対面の私が倒れてるの見て。
・・・それが、一番最初の出逢いだった。
ああ、なんて最悪。
やはり少女漫画のように、ときめくような出逢いは現実にはそうないものなのか。私はどこまで笑いに飢えているのか。
でも、おかしいもんよね。
まさか、こんな出逢い方した二人が後々、つき合っちゃったりするんやから。
⋯続く
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